写真家 ヨシダナギさんのインタビューにたどり着きました。
こんにちは、恵です。
なかなか服を脱ぐ風習がない日本人が、すごいことするな~。そこまでしてアフリカ人と近づく理由って???って思って読みいっちゃったけど。
ナギさんが伝えたいこと、アフリカ人の本音ってなんか…しみる…。
ナギ:そこに生きる人たちのパワフルさですね。日本にいると戦争、貧困、エイズとネガティブなことばかり伝わってきますが、彼らの大半はそういう認識が全くないんですよ。自分たちが貧乏だとも思っていないし、今の生活で満足しているし、自分たちが幸せだと思っているんです。
私たちが想像している「かわいそうな人たち」って、特に少数民族の中にはほぼ居ないんですよ。だから彼らは自分たちにネガティブなイメージがついていることをすごく悲しんでいて「私たちは幸せなのに何でそういう風に言われているの? 私たちの本当の姿と意見を伝えてほしい」と、毎回彼らから頼まれるんです。
私たちが想像している「かわいそうな人たち」って、特に少数民族の中にはほぼ居ないんですよ。だから彼らは自分たちにネガティブなイメージがついていることをすごく悲しんでいて「私たちは幸せなのに何でそういう風に言われているの? 私たちの本当の姿と意見を伝えてほしい」と、毎回彼らから頼まれるんです。
昨日のランチ会でも同じような話が出ていました。
「幸せ」はすでにあるってことなんだな~
「自信」だって…
「なんで自信ないのかな」って考えたこともあったけど。
自信ないって思った瞬間までは、普通にあった気がするな~。