最終日のオークション風景です。




もちろん、新しい株をお迎えしました。
以前、タケさんに教えて頂いた巨大オンシの中の「obryzatum」原種。



こちらの温室で出会ったラン達↓








再入館も可能な為、近場で淡路牛を食べるも良し、隣接している「国営明石海峡公園」や「百段苑」、瀬戸内の海を一望出来る「展望台」を見ながら散歩も楽しいかと思います。

1日中いても、飽きない。
…ただし温室外も植物が多い為、植物がお好きな方、限定!!かもしれません(笑)
 

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この温室に初めて訪れた時に購入した株↓


「Yonezawaare Blue Star」H21?22?購入。
バンダとフウランの交配種。芳香あり。
毎年必ず立派に咲いてくれます。

素焼き鉢+ミズゴケ+バークチップ







(展示室3)
日本の伝統的な文化+東洋ランの共演スペース。
開催時期と雛祭りが重なり、お雛様も飾られていました。






(展示室2)
巨大なヒカゲヘゴが出迎えてくれるこの空間、私の一番のお気に入りの場所です。
所々にベンチがあり、噴水の音を聞きながら見渡す限り蘭だらけ。
晴れの日はもちろんオススメですが、薄暗い曇りの日に訪れて見てください。

薄暗い中で見る「蘭の色」なぜか花が生き生きして見えます。

これで、スコールでも降ってくれたら最高なんだけど…(笑)



(展示室1)
こちらは主に多肉植物がメインのコーナー。







(展示室6)
「シダルーム」では、ドラキュラ・メデューサ・コウモリ・コブラ等恐ろしい形をした蘭があります。模型と解説もあり、ひと味変わった展示方法で楽しませてくれました。


続く…

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今更…ですが、以前訪れた蘭展の画像を載せたいと思います。

蘭展当日は、テンションが上がりすぎて(笑)蘭の名前はほぼ覚えておりません。

画像を楽しんで頂けたらと思います。

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第1段、淡路島で開催された蘭展です。


兵庫県立淡路夢舞台温室
「奇跡の星の植物館」では↓

横の温室を五感で感じる展示空間とし、斜めの温室は緑と共に生きるスタイルを提案した空間の2つからなる植物館です。




入口を入りますと、昔の温室の概念を覆すようなそんな世界が待ち構えております。



(展示室5)
安藤忠雄氏設計のこちらの温室、広い空間に美術館のように植物が、ディスプレイされています。
蘭展最終日にはこちらの部屋で、毎年恒例の蘭のオークションが開催されます。



(展示室4)
癒しの庭と題されたこちらの場所、四角く植木で囲まれた下は、吹き抜けになっておりシダルームに繋がります。



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