YOUTUBEチャンネル「もんたの日常」のもんたくんの訃報をXで知りました。

 

 

「もんたの日常」はドワーフ猫(子猫症)の疾患を抱えた猫もんたくんの日常を飼い主さんが配信してくださってたチャンネルです。

 

 

 

 

※今回は哀悼の意を示したいのもありブログの文字装飾はあえて行ってません。

 

チャンネル登録してたし、いつももんたくんを見て癒されてました。

 

もんたくんはとにかく癒しの力がすごいです。

ただありのまま存在してるだけで癒してくれる存在です。

 

享年4歳とのことです。

猫の寿命としては若すぎるのでもっと生きてほしかったのが本音です。

 

もんたくんは疾患を生まれつき抱えていて長く生きられないかもしれないと宣告されていたそうです。

 

それでも飼い主さんは、それも覚悟で保護を決められたそうです。

 

そしてもんたくんは先天性甲状腺機能低下症という難病を抱え、腎臓に疾患があり闘病をしてました。

 

命の危険に晒された時もありましたがその小さな体で懸命に危機を乗り越えてくれ、その姿に涙し、そして勇気をもらえました。

 

そしてもんたくんをケアし寄り添う飼い主さんはまさに猫飼いの鑑でした。

 

並大抵のことではなかったと思います。ただ頭が下がります。

 

もんたくんは独特のキャラクターで、疾患もあるからでしょうが常にゆっくりした動き、丸っこい小熊のようなフォルム、そして一度見たら忘れられないジト目…

 

こんな強烈なキャラの猫はもう出てこないだろうなと思わせるほど。まさに唯一無二の猫です。

 

もんたくんの周りはいつもゆったりした優しい空気が流れていて、ただもんたくんが日常を過ごすだけの動画でも見ているだけで癒されました。

 

もんたくんのグッズも持っていたくらい推し猫でファンなので、もうあの愛くるしい姿がこの世にいないと思うと寂しいし悲しいです。

 

他人の私ですら悲しいのに飼い主さんの喪失感を想像すると・・・

 

辛い中、ファンのために訃報を報告してくださってありがとうございます。

 

私はあの世を信じてるタイプだし霊感もある方です。

 

光になってしまい姿を見ることはできなくても飼い主さんのそばにいてくれると思います。

 

成仏した後も、飼い主のところにいてくれたりしてくれると聞いたことがあります。

 

 

もんたくんは間違いなく飼い主さんに愛され大事にされて幸せだったと思います。

 

もっと長く生きてほしいというのは人間のエゴですね…

 

 

生きた時間に関係なく、寿命を全うして安らかに逝くことができたのだから幸せな猫生ですよね。

 

もんちゃん、生まれてくれてありがとう。