先日、Xのアンケート機能を使って創作活動してる方達に質問しました。


https://x.com/bpro88/status/1705040875292905657?s=20


創作活動をしていて


・自分がこれ良い!という作品が作れた時


・いいねやRTを多くもらえた時


どっちの方が満足度が高いですか?というアンケートを取ってみました。


結果は画像の通り。


「自分がこれ良い!という作品が作れた時」の投票が100%という結果になりました!


これ、ちょっとすごくないですか?


創作活動してる人からすれば当たり前なのかもしれないけど。


でも昨今って数字で可視化されやすい時代だから、数字に振り回されやすい要素ってありますよね。


いいねやRT(今はRPですね)、もしくはブックマークやコメントなど。


それらの「反応」によって一喜一憂することは創作活動をしてると付き纏いやすかったりしますよね。


中には反応とか全く気にしない人もいるでしょうが。


やはり自分の創作物をネットにUPする時点で「見てほしい」気持ちが少なからずあるように思います。


完全に自己完結でいいならUPする必要ないですからね。


そこに、SNSや投稿サイトお馴染みのいいねやブクマ等が絡み、反応を求めやすくなる構図なんでしょうね。


だけど。


このアンケート結果、そりゃ私のFF中心の狭い結果かもしれないですが。


それでも、創作活動をする人の根幹は同じだと教えられたようです。


「表現したい」

「表現すること自体が喜び」


それは創作者に共通する思いなんじゃないかなーって。


いいねやRTなど、他人に認めてもらうことが目的ではなくて。


「表現したい」という熱意こそ、創作者の原動力なのかな、と感じました。


何というか、少し感動しましたびっくりマーク