2026年1月30日に「RPGツクールMZ」がver1.10にバージョンアップされました。

制作中の自作RPG「アセンデッドマスターズ:ソウルドメイン」のイラストとタイトルロゴ
このアップデート内容がとんでもないことになってました!
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私はsteamでRPGツクールを購入しましたが、steam版はいつも通りにツクールMZを起動させると自動でアップデートされてました。
アップデートされるとまず「チュートリアル」が出てきました。
こちらは選択でスキップ可能です。
チュートリアルは「ヘルプ欄」にありますが、いろいろ説明が載ってます。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
今回のver1.10ではいろいろと新機能やマップが追加されてましたが、以下のような内容が追加されてました。
・新規プロジェクト作成時、テンプレートを選択できる
4種類からテンプレートを選ぶことができるように変更されてました。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
ベーシック…既存のまま
プレイアブルチュートリアル…チュートリアルを含む構成。チュートリアルを参考にゲーム制作したい場合に最適なのかな?
ベーシック+マップセット…ベーシックに、サンプルマップが最初から設定されたタイプ。基本的なRPGに必要なマップが最初から用意されている形のようです。
ベーシック+HDレイアウト…画面サイズが1280×720に最適化されたタイプ。メニュー画面も、1280×720用に最適化され、見やすくなってるようです。
私の自作ゲームも1280×720なので、こちらで作りたかった…!
これらは新規プロジェクト作成時に選択するので、既存データは適用されないようですね。
・マップ作成時の消しゴム機能追加
ツクラーが待ち望んでいたといわれる機能が、今回追加されたそうです。
マップ作成の際、指定したマップチップを消すことができる「消しゴム機能」が追加されました。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
Xを見ても、待ち望んでいた!とツクラーが盛り上がっていたようです。
これまでは透明チップを選択してそちらを置いて消してましたが(私の場合は)、消しゴムで消せるのは地味に便利です。
そして個人的神機能はこちら
・歩行判定が一目でわかる機能
マップの歩行判定が、×印で一目でわかるように表示できる機能です。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
この×の部分は、歩行ができないチップです。
これ、めちゃくちゃ助かります!!
テストプレイすると、歩行できないタイルを選んだつもりが歩行できてしまう、というバグがけっこう多かったので。
しかもテストプレイしないとわからなかったんですよね。
これはバグチェックの負担が既存より軽減できるのでは?
歩行できない場所(壁など)がなぜか歩けてしまう、ってかなり多いバグですしね。
ただ、歩行判定はできますが、歩行判定を変えたい時にクリックしても変えることまではできないです。
その場合は、タイルセットの設定でタイルの歩行設定を変えるか、歩行不可または歩行可の透明タイルを上のレイヤーに重ねるなどの対処が必要です。
リージョンで設定する人が多いようですが、私はやり方がまだわからなくて…。覚えないと(汗)
・プロジェクトを保存のリマインダー機能
「プロジェクトを保存」というデータセーブが、指定時間毎にリマインダーが表示される機能も追加されてました。
これは、制作に集中していて、ついセーブを忘れてしまうと、画面が固まったり強制終了した時などせっかくの作業がパーになってしまうので。
それを防ぎやすくなるかな、と思います。
私も何度かこの現象があり、セーブを忘れて、作業分が消えたことがあります(泣)
これ、テンション下がるんですよね(´;ω;`)
ところでこの機能ですが「セーブしたくなかった時も強制的にセーブされてしまうのか?」を懸念する声も挙がってましたが。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
このように、保存するかどうかを選択することができます。
これは親切!
・サンプルマップが189点追加
これは今回のアップデートの目玉といっていいかも?
何と、サンプルマップが新たに189点追加という、とんでもないことになってます。
マップ制作は花姫パパさまです。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
花姫パパさまのマップですが、私はすでに花姫パパさまが配布されているマップデータをダウンロードさせていただいてました。
ですが、サンプルマップに新たに追加されるにあたり、新規マップも制作してくださったようです。
ダンジョンや森、街など様々なマップが追加されて、これは汎用性が高すぎる!
もちろん、サンプルマップを自分で改変したり、一部だけ使うなどアレンジして使用も可能です。
サンプルマップは非常に助かりますが、欠点としては「他の人と被りやすい」ことですよね(笑)
なので、改変も加えるなどしてオリジナリティを加えると、より良さそうですね。
・「DLCフォルダを開く」の追加
他には、上部のツール欄に「DLCフォルダを開く」が追加されてました。
Steamでツクール素材を購入した時など、どこから素材を入手するか初心者にはわかりづらいんですよね。
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でも、この機能によってかなりわかりやすくなってますね。
・イベントの簡単作成に「入手」が追加
イベントの簡単作成機能があり、宿屋や宝箱など、定番イベントを選択するだけで作成できる機能があります。
そちらに、新たに「入手」イベントが加わったようです。

画像:RPGツクールMZ(©Gotcha Gotcha Games)
こちらは、何かを調べたらアイテムを入手できる、のような簡易的イベントの作成に便利そうです。
というわけで、RPGツクールMZのver1.10のバージョンアップ情報の、新機能追加の紹介とレポートでした。
かなり神アプデではないか?と感じてます。
※本記事のゲーム画面はすべて筆者がプレイ中に撮影したものです。
©Gotcha Gotcha Games Inc.