いつもお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます
B_Poplarです。
8月も残り少なになりましたね。
今夏は猛暑に続き台風が次々に到来して、なかなか大変…
秋が待ち遠しい、今日この頃です
さて。
そろそろ夏も終わりに向かっていますが、まだまだ世の女性のファッションは夏仕様ですよね。
先日、大学生らしきグループと同じ電車に乗ることがありました。
若いってキラキラして輝いてるわ…
笑い声も1オクターブ高いわ…
でも、ちょっと話し声が大きすぎるわ…
周りのことも気にせず、扉前に4〜5人立ち尽くして邪魔だわ…
優しい眼差しで見つめていたつもりが、どんどんシビアにチェックしはじめてしまったわたくし
いかんいかん、気に留めず他のことを考えよう…と足元を見たとき、見つけてしまいました。
綺麗にペディキュアが塗られたサンダル姿の女子
最近の女子大生は、オシャレに気を抜かないのねと嬉しくなったのは束の間、そのまま20センチ目線を上にあげたら…
スカートの裾が、ほつけていました
それも全部。
ちょうど1年ほど前にも、同じようなことをブログに書いておりました。
裾がほつれとき、気がつかないこともあるかもしれませんが、基本、普段体に触れない部分が触れることによる違和感を感じるはずですし、もし気づかなかったとしても、脱ぎ着をすれば必ずわかることです。
裾がほつれていると、全てをだらしなく見せてしまいます
その姿ももちろんのこと、それを放置してそのまま着続けている心構えもね。
世の女性陣に申し上げます。
ペディキュアに力を入れる前に、身だしなみを整えなさい。
ペディキュアも身だしなみのひとつと言えないこともないでしょう。
ですが、ペディキュアは基本オシャレの範疇です。
ですので、清潔にさえしていれば、ペディキュアはあってもなくても不潔感やだらしなさに直接つながらないのです
※もちろん、ガサガサの足で伸び放題の爪は話は別ですよ
可愛くすること、着飾ることに一生懸命になりすぎて、本来できて当たり前の身だしなみが疎かになっている…それはとても残念なことです。
自己満足のオシャレは、できていて当たり前の身だしなみがちゃんとできてから。
まぁ、いいかと、ほつれた裾をそのままにしている貴女、今一度自分を振り返って見てくださいね。
皆さま、ごきげんよう
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう