いつもお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます
B_Poplarです。
今日は“父の日”でしたね。
私は、幼い頃から父のことが苦手です
俺様気質で男尊女卑的な考え方で、腹が立つことがあれば、大声をあげて怒鳴った後、何週間もムスッと口をきかない人でしたので、小さい頃から常に顔色を伺わなければなりませんでした
※こんな父を見て育ってきたので、“思いやりがありレディファーストができる人” “喧嘩しても次の日には仲直りする努力をしてくれる人” “感謝の気持ちを表してくれる人”を見ると、心ときめきます
とは言え、苦手であろうと親は親。
娘としてのけじめ?として、物心ついてからずっと、誕生日と父の日のプレゼントは欠かしたことはありません。
←ちなみに父は、“◯◯してもらえなかった”など、後々恨み節を言うタイプでもありますのでね
ということで、プレゼントを届けてまいりました。
今年は、汗かきの父にぴったりの『甚平』
“ありがとう”と受け取ってくれましたが、母がぽそっと一言。
最近寒がってるから、まだ着られへんね〜
えっ?6月なのに寒がってる?
後期高齢者でも体格が良く、76キロも体重ある人が、寒いって?
それは、動きもせずじっと家でテレビばかり見てるから筋肉が落ちてしまってる証拠なのでは…
それを踏まえ、少しはウォーキングやお出かけをするようにと促してみましたが、“わかっとる”という返答。
また地雷を踏むと、陰鬱なムスッと状態になりかねないので、ほどほどにして帰ってまいりました
人は、歳を重ねるごとに頑固になっていくものです。
その反面、寂しがり屋にもなっていく気がします。
それが“老い”というものなのかも知れませんね…
自分にも、“老い”というものは必ずやってきます。
ちなみに、頑固な部分は現れつつあるけれど、まだ寂しがり屋にはなっていない
結構1人でいることが好きな私が、寂しがり屋になることはあるのでしょうか…?
謎です
皆さま、ごきげんよう
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう