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 B_Poplarです。



最近…と言うか、昔からよく言われること。



環境や人の変化に敏感ですね



私は、子どもの頃からその傾向が強く、環境や人の見た目の変化だけではなく、人の感情の変化や心の機微に対しても敏感に察知する傾向があります。


中でも、相手の感情の変化や心の機微を察知してしまうのは、正直しんどいです


相手の感情が悪い方向に変化した場合、その変化は自分のせいではないかと不安になってしまうことも多いですからね


そして、自分のせいではないことにまで動揺し、なんとか良い感情に変化してもらおうと気を遣うこととなり、心身が疲弊する…私の陥りやすいパターンです


同じような方、いらっしゃいませんか?



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ちなみに私の場合は、小さな頃から“感受性が強い”と言われることも多く、物心ついてから自分で占いなどを見ても、必ず“感受性が強い”と出てくるので、“感受性が強い” “変化に敏感であること”は自分の個性だと受けとめるようにしています


敏感に察知して無用に気を遣いすぎることは多々あるのですが、それも、そういう気質を持っている自分のことを認識していれば、ドウドウ…と自分を諌めることもできますしね


また、感じ取った変化が、見た目にわかるもので素敵なことであれば、口に出すようにしています。



髪型変えられて素敵ですね

◯◯さんのネクタイ、オシャレですね

素敵な色のお洋服ですね



自分が言われたら嬉しい言葉だなと思う言葉で、どんどん表現するんです。


そうすると、比較的喜ばれることが多いですよ
(ただ、同じように表現してくださる方(変化に敏感な方)は周りにいないのでちょっと寂しいです…


変化に敏感すぎて困っている人は、それを自分の素敵な個性だと受けとめるようにしてみてください。


少し楽になれると思いますよ





なお、この“変化に敏感であること”は、悪いことばかりではありません。


ある意味、“良く気がつく” “機転が利く”とも言えるからです。


もちろん、それが行き過ぎたり、相手が嫌がるようなことをしているのであれば、ただのお節介に取られることもありますが、それも相手を思っての行動と考えれば、全てがマイナスとは言えません。


サービス業、接客業では、“良く気がつく” “機転が利く”というのは、強みですからね


変化に敏感である人は、機転や発想力が長けていることも多いはずです。





最近、当たり前のことに対して機転が利く人が少ないように感じます。


機転が利く人になるためには、変化に対して敏感になることが大切です。


お仕事などで『機転が利かない!』と、注意を受けることが多い方は、いつも以上に周囲の変化、人の変化に注目することを心がけると良いですよ







皆さま、ごきげんようラブラブ
一緒に“はんなり美女”を目指しましょう音譜






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