北京にて
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

出租汽車

原油高の上昇で北京でもガソリン価格が跳ね上がってます。
車を持っているわけではないので、直接財布に影響は無いと
おもっていたら、タクシー料金が値上がることがわかりました。

北京は中国の中でも安いほうらしく、20km移動しても1000円に
達することはありません。
最近景気のいい北京では、利用する人間も多くなり、
雨の日の通勤時なんかは、バブル絶頂期の銀座並みに
つかまらないことがあるくらいです。

当然私も仕事で移動する時はタクシーを使うことが多く、
かなり重宝しています。

それが、とうとう値上がってしまうわけです。
現在の北京のタクシー料金は、
小型が1.2元/km、中型が1.6元/km
ですが、1.6元、2.0元と、0.4元ずつ値上がります。
それでも日本と比べたらはるかに低価格ですが、
今は金銭的につらい状態にあるので、正直つらいところ。

でも、いまの北京の物価と原油価格のことを考えると、
これでも適正価格より低いのかもしれないですね。

黄金周

中国にもありますゴールデンウィーク。
労働節・五一ともいい、中国の三大連休の一つです。

中国には日本のようにまばらな祝日がほとんどなく、
春節・国慶節・労働節に1週間程度の連休がメインの祝日となります。

そのため、その時期は4億を越す人間が移動を始めるので
どこもかしもこ大混雑です。
この時期に海外から来る観光客は身をもって
中国の人口の多さを知ることができるでしょう。

以前、ふつうの土日に大きめの家具屋に行ったことがありますが、
それこそ東京ディズニーランド並みに混んでいました。
中国はレジャースポットが少ないので、
そういう所でも家族総出で出かけます。
観光スポットなんかとんでもない事になっているでしょう。

ということで、私はほとんど移動しないと思います。
延々家で堆肥のように腐っている予定です。

プチギャンブル

最近、円相場に一喜一憂しています。
実はまだ中国での収入がままならず、
日本円を人民元に変えて生活しているのです。

元は変動相場制になったとはいえ、
漣ほどの動きも無く、ドルとの固定相場のようなもの。
米中首脳会談も不発に終わり、
しばらくの間は大きな動きはなさそう。

そうすると、ドル-円の動きがとても重要。
レートが1円変わると、中国の1か月分の生活費が
千円くらい変動します。
収入が極めて少ない私にとってこれは重要。
いつお金を変更するかが、とても問題です。

特に今は来た当初より10円近くも円が安いので、
お金を換金するたび損した気分。

そろそろ残金が残り少なくなってきたので、
換金をしなくてはならないのですが、
さてどのタイミングかが非常に問題。
最近ちょっと円高傾向なので、
もう少し待つか、今すぐ換金か。

わずか数百円でここまで悩むギャンブルも
人生において初めてです。


A級戦犯のDVD

まぁ、いまでも騒いでいるあの件についてですが、
昨日DVD屋に入ったときに、見つけたんですわ。
その名も「日本A級戦犯 犯罪録」
真っ黒のパッケージに東條さんや板垣さんやらが
とっても悪そうに描かれていました。
A級戦犯でもないのに昭和天皇もいましたね。

日本語をしゃべりながら日本のDVDとかを見ていた
ので、日本人とはばれてたと思います。
あまりの誇張した表現に、手にとって笑ってみてたら、
店員はあまりいい顔をしていませんでした。

そのDVD屋は当然本物なんかはほとんど置いてなく、
9割がコピー品だとおもいます。
でも、そのDVDはおそらく本物でしょう。
しかも製作は政府そのものとおもいます。

かなり興味がわきましたが、結局買いませんでした。
どんだけ悪者に描かれているのか。
今度買ってみようかと思います。
むしろ、見てやるからタダにしてくれって感じです。

ピアノの演奏会In北京

日本にいた時には考えられない行動ですが、
ピアノのコンサートを見に行ってきました。

ロシアのなんちゃらスキーとかいう演奏家です。
曲目はベートーヴェンとショパン。
聞く前にビールなんか飲んだりして、もう寝る準備万端。

買ったチケットは一人30元と一番安い3階席でした。
ちなみに最高額は560元。日本円で8000円以上です。

席について周りの人をみると、みんな勝手に移動しています。
空いているもっといい席に移動しているのです。
係員もぜんぜん注意しない。
正式に買った人が来ない限り、当然のように座ってました。

動いているのは中国人だけではありません。
見るからにロシア人というカップルも好きなように
席を替えていました。
本人が来るたび席を変え、最終的に4回くらい変えてました。


とうぜん私も変更します。
おそらく、価格が3倍くらいはするだろう席に変更しました。
そしたら本人が来て怒られました。
仕方が無いのでもっといい席に変更しました。
・・・問題なかったですね。




演奏は・・・あんまり印象無かったかな。

リアルシムシティ

シムシティと言うゲームを知ってますか?
市長となって、何も無い土地に街を作ったり、
古い町を大きな都市に発展させたりする、
シミュレーションゲームです。
街を発展させるために、思いのままに区画整理を
しまくる住民無視のゲームです。

今の北京はまさにそのゲームを現実の世界で
やっているようなもの。

古い建物をあっという間に壊し、住民を無視して区画整理を行い、
必要以上のインテリジェンスなビルやマンションを建て続ける。
ゲームそのものです。

問題点も良く似ています。

よく考えずに道路をつくると渋滞が発生するので、
地下鉄なんかを張り巡らせて見たり、
工場の乱立と渋滞のために公害がひどくなり、
取り合えず公園を作ってみたり、
人口流入が増大して犯罪が増加してしまったので、
一応警官を増やしてみたり。

しかしオリンピックと言う将来性が
難易度を低く設定しているせいか、
ゲーム結果はまあまあです。

北京オリンピック以降、難易度が高くなったとき、
これを維持できるかが正念場ですね。

北京関係ないけど領土問題

最近竹島あたりで大変なことになってるみたいですね。
日本が海洋調査をしたいのと、韓国がそれを阻止したいのと。
なんか下手すると戦争になるんじゃないかの勢い。

でわ、なぜ日本が海洋調査を強行したいのかと言うと、
このまま放置すると九州に匹敵するほどの海の領土を
失うからだそうです。

韓国も根底にはこれがあると思いますが、それを強調せず、
過去の戦争と民族意識を盛りたてて反発しまくり。
世論を味方につけて阻止するつもりです。

でも日本の盛り上がりはネットで見る限りいまいち。
それはなぜか。
最大の原因はマスコミだそうです。
マスコミが韓国を刺激したくないので、
そういう重要なことをまったく書かない。

一番まともな産経新聞もたいしてこのことを書かず、
朝日系列にいたっては、韓国を擁護する記事を書く始末。
島一つくらいあげてしまえと社説に書いたそうです。

国にとって領土は非常に重要です。
島一つで(たぶん)年間数百億の海洋資源を失います。
資源は漁業資源だけでなく、
海底に眠るエネルギーもかなり重要。
ただえさエネルギー資源に乏しい日本。
これを捨てるのは将来を捨てるようなもの。

絶対に調査を強行すべきですね。

これは対中国、対ロシアにも言えること。
日本にとって海は非常に重要。
必ず守り通してほしいですね。


・・・とここまで書いて、ヤフートピックスをみたら、
妥協案が成立して、調査を中止したそうです。
正直最悪の結果だと思います。

妥協案も、事態が先延ばしになっただけで、
日本側に何の得もありません。

正当性があるのなら、期限は決まっていて時間が無いのだから、
韓国を無視して調査するべきだったでしょう。

日本はどうしてこうも事なかれ主義なんでしょうかね。
海外で暮らすと、この主義はあんまりいいこと無いです。
競争は激しいですよ。

宗教

何日か前にバスに乗ったとき、
ちょっと笑える車内広告をみました。
その広告は「北京邪教協会」が発行していて、
怪しい宗教に入るのはやめましょう
というものでした。

漫画のような絵で実例がかかれてましたが、
なんかそれは変だろうというものばかり。
バスの中、一人で笑ってました。

そう、アメリカに行ってる胡さんが演説の場で
ある宗教メンバーに演説を妨害されたらしいです。
中国ではありえないその光景にかなり狼狽したと
なんかに書いてありました。
その宗教はかなり前に迫害にあったあの宗教ですね。

いま中国で活動できる宗教は仏教、キリスト教、イスラム教
と、世界三大宗教くらい。
しかも活動はかなり制限されているみたいです。

ちなみに北京で一番有名な王府井にある教会の前は
スケボーやバスケをする少年であふれています。
ただの公園と同じ扱い。

してはいけない口約束

先日大失態をやってしまいました。

それは・・・・中国人との口約束。

日本でもやるべきではないですが、
中国ではなおさらです。

不利益なことであれば、まず守られることはないです。

1ヶ月前に相手側が代金を払うと言う約束をしたのですが、
時間が無かったせいもあり、契約書への記入をしませんでした。

おかげで
「そんなことは言ってない」
と一蹴されてしまいました。
一瞬にして数千元の赤です。

でも契約書に書かせるのも一苦労です。
なかなか記入しようとせず、1文書くのに
1週間かかるときもあります。

どっちにしてもリスクが必要ですが、
これが中国のやり方でもあります。

しかし時間がもったいないからと、金銭的
リスクをとるのは危険です。
次からまず間違いなくなめてかかってきます。
気をつけましょう。

絶対無理!知的財産保護

胡さんがいまアメリカに行ってなんか色々話しているみたいですが、
その中でも人民元切り上げと知的財産保護が大きな議題みたいです。

人民元については、まぁ正直よくわかりませんわ。
個人的には切り上げはまだ待ってほしい状態。
あと1年後くらいから一気に加速してくれると吉。

知的財産保護については、タイトルにもあげましたが
絶対に無理です。
最大の理由は、「すでに地場産業」だからです。

この件に中国が本腰を入れて取り組み、完全に取り締まってしまうと、
おそらく3億人以上の人が職を失うと思います。

偽物はブランド品やソフトウェアだけではありません。
作れるものは何でもコピーして作ってしまいます。
大きいものでは車やバイク。身近なもので醤油やボールペン。
とにかく何でも作ってしまう。

しかも偽物は小さな工場で作られるわけではなく、
町単位で作られているそうです。
町全体が隠ぺい工作を行なうわけですから、
取り締まりも容易ではありません。


たぶん今回中国は、PCソフトウェアだけに絞って
対策を行なうと思います。
マイクロソフトを訪問するパフォーマンスからも
それが伺えますね。
それでも120%無理と断言できます。
たぶん1年経ってもなんら変わりは無いでしょう。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>