姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

皆さんは袋入りの調味料やお菓子の開け口を何で閉じていますか?
袋留めクリップにもいろいろありますよね。
これは開いて横から挟み込んでパチンとロックするタイプ。

何かの粗品なのですが、私は
クリップを広げる→挟む→パチン
の一連の流れが面倒に感じるし、
クリップの上に飛び出る部分やダブつきが嵩高いのでちょっと苦手なんです。

実家の母はこの留め方が好きなので、このクリップは母にあげました。
これらは口を折り畳んで上から挟むタイプ。
どれもキッチンアイテムではなく、文房具ですけどね。


デミクリップは薄くて小さい物はしっかり留められるけど、厚い袋や何度も折り返した物には使えない。

クリップやピンチは扱いやすいけれど、大きいサイズは嵩高いし、収納するときに他の物に引っかかってジャマになることもあったり。

その点、輪ゴムは袋の大きさや厚さを問わず留めることができる。

出っ張りがないので他の物に当たったり引っかかったりすることなく、コンパクトに収納できる。
輪ゴムは劣化すると切れるというデメリットはあるけれど、開封済みのお菓子や調味料はそんなに長く保存しておく物でもないので、切れて袋の口が開くことはめったにないでしょう。
そんなわけで、私にとっての「ベスト・オブ・袋の口留めグッズ」は
輪ゴム
昭和スタイルですけどね。笑
輪ゴムは何年も買わずに済んでいたのですが、コロナの流行を機にコロッケや天ぷらを自らトングで取って透明パックに入れて輪ゴムで留めるという販売スタイルがスーパーから無くなったので、わが家は
慢性的な輪ゴム不足。
ネギなどの野菜を束ねてある輪ゴムをコツコツ集めています。笑
あぁ、お惣菜売り場の赤い輪ゴムが恋しいなぁ〜