姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

こちらはわが家の1階のトイレ。
向かって左側の棚の奥には
ポツンと一軒家。 🏚️
このお家は2018年に行った札幌雪まつりの会場で惚れ込んで買った物。 

リトアニア製のキャンドルハウスなんですよ。
反対側からキャンドルを入れて火を灯すと、窓に明かりが灯って煙突から煙が出る仕組みになっているそうです。 🕯️
数字は同じだったのでシリアルナンバーではないみたいです。
ものすごくお気に入りなんですよ
それなら、なぜトイレに飾っているの?
って言われそうですが……
1つしか無いので他のインテリア小物に上手く馴染まなくて浮いてしまう
のです。
分かりやすい例を挙げると、
シルバニアファミリーのウサギの女の子1つだけを買って、他のインテリア雑貨と一緒に飾る
そんな感じでしょうか。
シルバニアファミリーは、同じ種類の動物を「家族」で集めたり、違う種類の動物をいくつか集めて「森の仲間たち」みたいに飾りますよね。
キャンドルハウスも1つだけだとパッとしないけれど、複数個を集落のようにして飾ることで存在感が増して素敵に見えるのかな……? って。
先日行った名古屋のクリスマスマーケット。

ここにもいくつかキャンドルハウスはあったんです。


またいつかお金を貯めて買いたいなぁと思うのですが、ちょっと大きいものだと1万円超え。
「集落」までにはならないかも〜
このガラス製のボールオーナメント、すごく素敵だったんですよ。

ロシア製で、これも職人さんによるハンドメイド。


小さいのでも1つ3,500円くらいだったかな?
大きいのだと1万円オーバー。
夫が「記念に1つ買えば?」と言ったのですが、これもやはり3個ほどまとめて飾ってこそ、ですよね。
となると、お値段的に相当ハードルが高い

複数あることで初めてインテリアとして成立する
魅せ方を考えず、ただ素敵だからという理由だけで買ったインテリア雑貨が増えると、部屋に統一感が無く散らかった印象になったり、飾る場所に悩むこともある
キャンドルハウスでそれを学びました。
♪〜
今夜だけは 素直になれそうさ
Christmas for You ❄️❄️❄️
クリスマスの名曲といえばこちらも

恋愛ドラマのワンシーンを見ているかのようなストーリー性のある歌詞で、想像力をかき立てられます。
ノリと勢いしかない最近の歌しか知らない若者世代に聴かせてあげたいわ。 
