姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ご訪問ありがとうございます。 

今日は防災の日ですね。
「災害」と聞くと、地震、暴風、豪雨、洪水、津波…… などの自然災害が思い付きますよね。
でも、火災、爆発、有害物質の流出、建物の倒壊、テロなどの人的災害もれっきとした災害。
そこで今日はこんな体験談を。
イオンの中にあるキャンドゥに行ったときのこと。
突然、店内に
パポー パポー パポー
という警報音が鳴り響きました。
盗難防止ゲートの警報音かな??
そう思っていたら、しばらくして男性の声で店内放送が。
🔊
ただ今、サイクル売り場の警報器が作動しました。
現在確認中ですのでお待ちください。
えっ!? サイクル売り場?? 

すぐそこですけどー 

火事? 🔥
それとも
犯罪??


非常口の誘導灯が点滅してるよ! 

イオンの外へ通じる出入り口はサイクル売り場のすぐ横。
もし何かあって避難するとしたら……?
発生現場に近いこの出入り口を使うのは危険。 

キャンドゥから直接外に出られるドアが北と東にあるから(AとB)、万が一のときはここから出よう。
でも、確かAの出入り口は普段は閉鎖されていたはず。
開け方が分からなかったら困るなぁ

Bから出るのがいちばん確実で安全かも。
……と、そんなことを考えていたら再び店内放送が。
🔊
先ほどの警報音は誤報であることを確認しました。
何事も無くて良かった〜 

驚いたのは、警報音が鳴っても周りの人達が何事も無いかのように普通に買い物をしていたこと。
誤報である確率のほうが高いかもしれません。
でも、即座に誤報と決めつけずに
火災等の発生場所はどこなのか?
最も安全な非常口はどこなのか?
万が一の事態に備えて確認するほうが良いのではないでしょうか?
私は真っ先に逃げますよ。 
