姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

ご訪問ありがとうございます。 ニコニコ




2階の家事室には作り付けの収納があります。





中段には仕事用の書類を入れているのですが、それらを整理するために全部出したところ。





下段の物も全部出して床と棚板の掃除をして、この箱の中身も整理することにしました。


中身はアイロン、アイロンがけに使う物、布団のお手入れ用の掃除機ヘッド、粘着ローラーなど。




箱の底からこんな金属のパーツが出てきました。


何に使うなのか思い出せなくて処分しようとしたのですが、しばらくしてやっと用途を思い出したのです。  びっくりハッ




これはアイロン台の付属品で、袖にアイロンをかけるための物。


普段は「袖まんじゅう」としてこのまま使っているのですが……



ちなみに「袖まんじゅう」とはコレのことね。  

 




裏を見ると穴が2つ。






ここに先ほどのパーツを通して





アイロン台の裏の穴にはめ込む。





こうして使うためのパーツでした。




足の付いた袖用の細いアイロン台のことを「仕上げ馬」と言うのですが……


結婚時にこのアイロン台を買って以来、仕上げ馬の形に組み立ててアイロンをかけたことが一度もないのです。

見頃(服の前と後の胴の部分)にアイロンがけするときは仕上げ馬があるとジャマになるし、袖にアイロンがけするときに組み立てるのが面倒タラー

そんな理由からです。



同じタイプのアイロン台を使われている方はいらっしゃいますか?

やはり袖まんじゅうよりも仕上げ馬のほうが袖を綺麗に仕上げることができるのでしょうか?

せっかく今まで持っていたので仕上げ馬を使ってみようかな? ニコニコ




古い仕上げ用スプレーなどを処分して中身をスッキリさせました。



家事の中でアイロンがけは私が最も苦手とするところ。

一方、母は洋裁学校に通っていたのでアイロンがけはお手のもの。

子どもの頃にちゃんと教わっておけばよかったなぁ。 笑い泣き




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