見慣れた風景と化していた

姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

ご訪問ありがとうございます。　

私達夫婦は１日の終わりにこのソファーに座ってドラマやニュースを観るのが至福の時。　　  

リモコン、クッション、ブランケット、新聞などがあっちこっちに散らかるのですが、寝る前にできるだけこの状態にリセットしてから寝るようにしています。

あっ！！　

昨夜、初めて「おかしいこと」に気付きました。　　

↑の画像の中に答えがあるのですが、お分かりでしょうか？

コルクのコースターが出しっぱなし。

……ではナイです。

冷たい飲み物を置くと革のコースターが濡れるので、いつでも使えるように出しっぱなしなんです。　

答えは

エアコンのリモコンをしまい忘れていた。　　

暖房を最後に使ったのはいつだったかな……？　３月下旬？？

今は暖房も冷房も使っていません。

オフシーズンはホコリが被らないようにテレビボードの中に片付けるようにしています。

リモコンが１つ減っただけでもこんなにスッキリ。

２つのリモコンは、テレビとリビングの照明（調光用）。

これらはずっとここが定位置なんです。

それにしても、使っていないエアコンのリモコンが１か月半以上も目立つ場所に出しっぱなしだったとは！　

この状態に何の違和感も無く、すっかり「見慣れた風景」と化していたようです。　　

整理収納に大切なのは

気づき

と言われています。

何でこんなところにあるんだろう？

ここにあったら便利かも。

これは本当に必要な物なのかな？

整った快適な暮らしはそういった

日々の小さな「気づき」から得られる

と言っても過言ではないと思います。

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