姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

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昨日の続きです。
 





夫がガラガラ抽選で当てた電気圧力鍋をここに置きたい!





置きました♪ おねがい





押し出された電気ポットは食器棚へ。


ここにあった物はすべて別の場所へ移動させました。



新しい物Aを迎え入れる
下矢印
BをどけてAを収納
下矢印
Bを収納するためにCをどける
下矢印
Cを収納するためにDをどける
下矢印
Dの定位置を決めて収納


リレーのバトンパスに似ているので、このような収納場所の確保の仕方を


収納リレー   ランニングランニングランニングランニングランニング


と私は勝手に呼んでいます。笑


この「収納リレー」は

空きスペースがあってこそできること

ですよね。




今回はカップボードの最上段とシンク下の足元に空きスペースがあったので、収納リレーはバトンパスが上手くいって「完走できた」のです。 爆笑





では、次にまた新しい物を迎え入れることになったら?

もういっぱいだよね??


確かに8割収納を超えてしまってはいるのですが……




食器棚も





カップボードも





パントリーも



次に新しく何かを迎え入れることになったら手放す物がもう決めてある

のです。


今回の電気圧力鍋は当選品で全く予期せず入ってきた物ですが、通常は家に入ってくる物は「買う」か「もらう」のいずれかですよね。

なので、どこにある何を手放して収納するのかは前もってシミュレーションできるのです。



手放す候補になっているのなら、今のうちに手放しておけばいいのに。 えー


……そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、


収納に困っておらず、日々の暮らしの妨げとなっていないのなら無理に手放さなくてもいい。


そう思っています。  照れ




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