姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
24時間という限りある時間の中、お立ち寄りくださりありがとうございます。
ピンポーーーン。
モニターに映ったのは郵便局の方。
郵便局です。
お詫びしないといけないことが
ございまして……
えっ??
集配の過程で配達物が汚れたか破れたか……?
きっとそういったことじゃないかなぁと思って話を聞いてみると、
わが家宛ての郵便物を配達の方が別のお宅へ誤配して、そのお宅の方がうっかり開封してしまった。
ということ。
ま、配達は人の手によることですからヒューマンエラーは起こり得るし、開封された方も自宅の郵便受けに入っていれば自宅宛ての物だと思うのが普通でしょう。
お詫びに来られた方が誤配をしたわけではないので
なんも言えねぇ〜
懐かしすぎるフレーズ。
さて、これがその郵便物なのですが……
ビリビリ




「親展」の文字がある夫宛ての封書で、差出人は金融機関。
私でも開けないような封筒を他人様に見られてしまったとは! 

中身は抜かれていないか?
わが家の預貯金額が知られていないか?
個人情報的なことは一切書かれていない冊子なのでホッとしました。 

開けてしまった方はわざわざ近所の郵便局に出向いて事情を話して届けてくださったそう。
「ヤバっ!他人宛てのを開けてしまった
」

と、捨ててしまう人だっているかもしれませんよね。
誤配されたのが良心的な方のお宅で本当に良かったです。 








それにしても、なんと豪快な開け方!! 


端がちぎれていますが、文章は繋がっているのでギリギリセーフ♪ 

でも、チケットやクーポン、写真のような物だったら大変なことになっていたでしょうね。
配達物を開ける場所の近くにハサミがあると便利ですよ♪
✂

わが家はダイニングテーブルの横のペン立てに入れています。
でもここは私の定位置からは近いのですが、テーブルの向かい側が定位置の夫からは少し遠く、身を乗り出して取る必要があるんです。
夫にとっては郵便物を開封するハサミは
帰宅動線上
にあるほうが便利なのかもしれません。
わが家は時計の後ろあたりが玄関で、帰宅したらテレビ横のドアからリビングに入ってきます。
夫の仕事用のカバンの定位置がここなので、テレビの端(黄色のマルのあたり)に
インテリア性のあるアンティーク調の
ペーパーナイフ
を飾るように置いたらカッコイイんじゃないかな? って。
ケースに入れて寝かせた状態で置いておくと、手に取りにくいしジャマにもなるので
スタンド式
の物は無いかなぁ? と探しているところです。
ドラマでよく社長や富豪がデスクで封を切っているシーンがあるじゃないですか。
ペーパーナイフをスマートに使いこなしている人ってたいてい
お金持ち
の設定ですよね。
一度でいいからそんなリッチな気分を味わってみたい。
アンティーク調ではないけれど、この木製のイルカも素敵♪
ジワジワきたのがこの甲冑の騎士。
現物を見てみたい。笑
さぁ、お気に入りに出会えるかな……?