姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
24時間という限りある時間の中、お立ち寄りくださりありがとうございます。 

現在、リビングに隣接する部屋の収納を見直しています。
下段左側に収納したい物ができたので、ここにあった
遺影の額
遺影の額を立てるスタンド
法名スタンド
を上段左側の奥に移しました。
数年に1回の法事のときしか使わない物なので、少々取り出しにくくてもOK♪
夫の祖母と両親で3名分ずつあるので結構なスペースを取っています。
8年後には遺影の写真以外を1名分減らせるようになるんですけどね。
↓の記事を書いてから4年経ったので、あと8年の辛抱かな。
法事のセットと一緒にしまっていたプリザーブドフラワーの仏花。
これは夫の母の葬儀プランに含まれていた物で、今までの法事で何回か飾りました。
箱を開けてみるのは久しぶり。
実はそれほど好きなデザインではないんですよね

裏側がぺたーんと平べったくて、まるで絶壁頭のよう。 

色目が地味なので四十九日を迎えるまでの白木の祭壇用なのかな……?
グリーンの一部が変色していました。
「枯れない花」と表現されるヨーロッパ発祥のプリザーブドフラワーですが、寿命は約10年と言われています。
でもそれは湿度が低いヨーロッパの場合。
湿度が高い日本では
長くて5年
なんですって。
環境が悪いと半年〜2年ほどで花びらが割れたり、少し触っただけでもワシャッと崩れたり。
意外と長持ちしないんですね

これで褪色が進んだり、花や葉っぱがポロポロ落ち始めたら処分することにします。
大きな箱が1つ無くなっただけでもスッキリしますね。 

そういえば、注意書きをきちんと読んだことがなかったなぁ。
ローソクやお線香の火には十分に気を付けないとダメですね。 

そうそう、経年劣化といえばコレも!
気付いたときはものすごくショックでしたよ。 

ご当地モノとかいろんな種類がありますよね。
コレクションされている方、樹脂が変色していないかチェックしてみてくださいね。