姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
鉄オタっていいなぁ。
行く先々で駅弁を食べたり、その土地の名物を堪能できるから。 
……というのはワタシが勝手に抱いていた鉄オタのイメージ。
ところが、どうやらそうでもなさそうで。
「２泊３日 九州撮り鉄の旅」での甥っ子くんのランチ事情はこう。
【初日】
新幹線の中でサンドイッチ（朝昼兼用）
一方、私は門司港レトロ地区にて
門司港名物の「焼きカレー」を堪能。
最後までアツアツで美味しく頂きました。 
【２日目】
鳥栖駅で乗り換えの電車を待つ間、駅構内にある
中央軒にて。
ここの「かしわうどん」は有名なんですって。
甘辛く煮た鶏肉、美味しそうですよね。 
一方、私はというと……
撮影場所の佐賀駅から
佐賀市役所方面へ徒歩15分後ほどのところにある
ミール 珈屋凪（こやなぎ）へ。
昭和テイストあふれる喫茶店、といった感じでしょうか。
佐賀市のご当地グルメ「シシリアンライス」。
ご飯の上に甘辛く炒めた牛肉と生野菜を盛り付けた料理で、元はまかない飯だったそうです。
すごいボリュームなのに、これで880円。
男性客が多いのにも納得。
またもや撮り鉄くん、悪いねー。 
【最終日】
甥っ子くんは撮影場所にてコンビニのパンとおにぎり。
私はこの後、甥っ子くんのいるところから見えた「旧九州鉄道城山三連橋」へ。
重厚感のあるレンガ造りの立派な橋！！ 
こういう鉄道遺構にも興味を持ってもらいたいものです。 
私はさらにそこから15分ほど歩いて「筑紫の湯」へ。
ここは事前に調べていたんですよ。
だってあんな何もないところで４時間も待てませんから。 
ジャグジーやサウナをのんびり楽しんだ後、Yogiboのある休憩室で横になっていたら甥っ子くんから撮影終了の知らせが。
また15分ほど歩いて待ち合わせの駅へ。
ごめん、ごめん、お待たせー！
あ、違った。
こちらは徒歩による実測で日本地図を作られた伊能忠敬さん。
脚立小僧はホームにいましたわ。笑
撮り鉄は
早目に現地に着いて場所取りやカメラのセッティングをしなければならない。
お目当てが臨時列車や貨物機関車だと定刻どおりに来ないこともあるので時間が読めない。
天気によって撮影場所を変えなければならない。
そんなわけで、お昼ごはんを食べる暇もないくらい忙しいそうで。
何かと大変なんですね
もちろん、晩ごはんは甥っ子くんと一緒に食べましたよ。
【初日】
甥っ子くんのリクエストで、大牟田駅近くの
元祖 大牟田ラーメン 東洋軒
どれもすごく美味しかったですよ。
甥っ子くん、グッジョブ！ 
イチオシは餃子！！
焼き具合が絶妙なんですよ
【２日目】
博多駅前の都ホテルの中にある
博多もつ鍋 おおやま
馬刺しの盛り合わせと
京風白味噌仕立てのもつ鍋。
甥っ子くんはホルモンは焼肉でしか食べたことがなかったそう。
かなり気に入ったようです。
あ、最終日のお昼ごはんは２人で一緒に食べたんですよ。
昨夜に引き続き、またモツ？？ 笑
こちらはもつ焼き。
この食べ方も美味しいですね！
SNSにアップする飯テロの写真を撮っているのだとか。
お店の方がしっかり炒めてくれます。
ご飯が止まらない〜 
この後、帰路についたのですが、撮れなかった電車があったそうでちょっと残念そう。
でも、なかなか楽しかったよね。 
次なる目標は
英検２級合格、もしくは特進クラス入り。
特進クラスに入れたら「鹿児島中央駅まで延長」という超プレミア付き。
頑張りなよ。
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