姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
先月、脚の付け根(Vライン)から7cmほど下にできた脂肪腫(アーモンド大)を摘出する日帰り手術を受けました。
単なる備忘録ですが、どなたかのご参考になれば幸いです。
今日の体験談は…… 重要ですよ。 

手術の2週間前の診察後。
手術同意書にサインをした後、当日の注意事項や来院してからの手続きや準備についての説明を受けました。
更衣室で手術着に着替えてください。
金属の付いていないタンクトップは着用して頂いて構いません。
そう説明を受けました。
パンツ(下着)のことは書かれていなかったのですが、手術箇所がVラインのそばなので
手術用の不織布パンツにはき替える
楽天市場
900円
もしくは
ガウンタイプの手術着で下はノーパン
だろうと思い、
「どうせ脱ぐのなら何でもいいや♪」 

と、タンスの引き出しのいちばん手前にあったパンツをはいて病院に向かったのですが……
受付で更衣室のロッカーの鍵を渡されたときに
💁♀
ブラジャーは外していただいて、パンツはそのままで手術着を着てくださいね。

えっ??
えええーーーーー!!
どうしようーーー 

だって、だって…………
ワインレッドのパンツ 

はいてきたんですけどーーー 

赤パンツ健康法がまさかこんなところで裏目に出ることになろうとは。
かといってノーパンになるわけにもいかないし、「不織布パンツください」とも言い出せないし

手術着は上下セパレートの甚平タイプ。
仕方なくワインレッドのパンツはそのままで、上から手術着のズボンをはきました。
手術台に仰向けになってズボンを膝まで下げられた瞬間、
🔥 恥ずかしさMAX 🔥











執刀医は女性、オペナースも全員女性でしたが、アシスタントのドクターは男性。
このときはすでに顔の前に布を下げられていたので下半身は見えなかったのですが、皆さん揃って
うわー ワインレッド www
とか内心思ってるだろうなぁ
(←妄想)

えーい! こうなったらもう寝ていよう!
💤 💤 





すると、


と、結局は起こされてしまって。 



〜♪
今以上 それ以上 晒されるのに
私はただ 恥じらうより てだてがなくて
あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの
※こんな歌詞ではありません。
エリスは安全地帯 

アソコは危険地帯 

あ〜 恥ずかしいやら可笑しいやら〜 

本日の一句。
気をつけよう
日帰り手術の
派手パンツ
ついでにもう一句。
手術時の
無難パンツは
ねずみ色(?)
自分のパンツのまま受けるのか不織布パンツにはき替えるのかは手術箇所や病院によって異なるのでしょうね。
気になる方は事前に確認しておいたほうが良いと思います。
