姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日、冷たい強風が吹き荒れる中を自転車で帰宅しました。 🚲
15時半を少し過ぎた頃だったでしょうか。
そのわずか15分後。
突然の暴風雪！！ 
そして数分も経たないうちに道路は一面真っ白に。 
ホント、良いタイミングで帰って来れて助かったぁ。 
家の周りに飛びそうな物が無いかを確認。
家に向かって風が強く吹き付けていたので、早くもドアの下のほうに雪がくっついて固まっていました。
風圧でドアの開け閉めも大変
ドアを開けると、強風とともに雪もいくらかは吹き込んで来ました。
が、玄関の三和土がビショビショになるほどではありませんでした。 
わが家の玄関ドアを出たところ。
設計士さんとの打ち合わせ時に
玄関の庇を少し長めにしてください
とお願いしたのは正解でした。
庇の上に屋根がかかっている
と言うのが正しいのかもしれませんけどね。
ここの土地の購入を決めた頃だったでしょうか？
実家の父を呼んで一緒に住宅地を散策しました。
そのときに父がこんなことを言ったのです。
流行りなのかどうか知らないけど、最近の家は玄関の上の庇が短いんだなぁ。
勝手口かと思った。 ←失礼すぎ。
これじゃ台風のときに雨が玄関の中まで降り込んでくるぞ。 🌧 🌀
見回してみると、確かに玄関の庇が短めのお宅が多いような気が。 
最近の家は外観をスッキリ見せるためにそうなっているのでしょうか……？
父は現役時代は不動産会社に勤めていて、新築一戸建ても担当していた人。
その父が言うのだから、きっと玄関の庇は長めにしたほうがいいんだろうなぁと思ってそうしたのですが、父の言うとおりにして良かったです。
こちらのお宅の玄関の庇はやや短め。
ただ、こちらの玄関ドアはセットバック（外壁面を凹ませて少し奥に入ったところにドアを取り付け）してあるので、雨はそれほど降り込まないと思われます。 
玄関の庇は長めのほうが良いのですが
庇の長さが１mを超えると建物の面積に含まれるので建ぺい率に影響を与えてしまうそうです。
新築一戸建てをご検討中の方は、設計士さんとよく相談されることをお勧めします。
それにしても短時間でよく降ったなぁ。 
姫路で大雪警報なんて数年に一度あるかないかの珍しいことです。
車で出勤した夫に
「早く帰ってこないと走れなくなるよ」 
と言ったら
「そうなったら電車で帰るから」 
そんな返事がきたのですが……
21時頃に車で無事帰ってきました。
大渋滞で普段の４倍ほど時間がかかったそうです。
JRは京都線でポイントの故障があって新快速は立ち往生。
姫路方面にも影響が出ていたので、電車を選択していたら大変なことになっていたかも
ノーテンキな嫁は久しぶりに積もったパウダースノーにテンションが上がって、せっせと雪だるま作り♪ 
冬ソナみたいに２つ作る予定だったんですけどね。
あまりの手の冷たさに１つでギブアップ。
ひぃぃ〜 冷たい〜〜〜 
これから２月にかけてまた大寒波が押し寄せる予感。
新型コロナ、インフルエンザ、そして大寒波による暴風雪。
この冬は気を付けないといけないことが多すぎますね。
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