姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
これは私が小学生のときに誕生日プレゼントとして買ってもらった物。
収納バッグは母の手作りです。
この状態で長年実家の納戸にしまってありました。
中身は……
Dr.スランプのドンジャラ
本当はドラえもんのが欲しかったのですが、おもちゃ屋さんに行ったら売り切れ。
仕方なくDr.スランプにした、という経緯があったのですが……
ペンギン村の住人たちや博士の発明品などユニークなキャラクターがいっぱいでなかなか面白いんですよ。
外箱にはガムテープで補修した箇所があるものの、マットは破れていないし、パイやコインなどは1つも紛失することなくすべて揃っています。
物持ちの良さは昔からなんですよ♪
子どもの頃、夕食後や父が休みの日に家族でよく遊んだなぁ。
その後、何年か経って父が
おもちゃでは面白くない
ホンモノを教えてやる
と言って
麻雀にシフト 🀄🀄🀄
以来、家族でドンジャラの盤を囲むことはなくなってしまったのですが……
1年ほど前、姪っ子と甥っ子がやりたがったのをキッカケに再び日の目を見ることになったのです。
と母が残していたのですが、それが現実となっりました。
「いつか使うかも」のいつかは来ない
整理収納の世界ではよく使われるワードですが、わが家では該当しないことも多いのです。
収納場所に余裕がある
持っていることを忘れていない
使いたいときにすぐ出せる状態にある
これらが満たされていれば別に持っていてもいいんじゃないかな?
そう思っています。
孫相手でも勝負事ではいっさい手加減しないジィさん。
昔からそうだったわ。笑
また数年後は麻雀にシフトするつもりなのでしょう。
弟の部屋に残してあるコミック本の中からDr.スランプを探し出して読んでいる甥っ子くん。
面白いマンガは世代を超えても愛されるようですね。
この連載後に登場するドラゴンボールも空前の大ヒット作になるなんて。
さすが鳥山明先生!!
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