姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日は夫と
小惑星探査機「はやぶさ2」
帰還カプセル特別展 in アクリエひめじ
に行ってきました。
🚀
大型モニターで打ち上げの様子などを見て、
撮影禁止ゾーンでは帰還カプセルが持ち帰ってきた小惑星リュウグウのサンプルなどの展示を見ることができました。
はやぶさ2の実物大模型も。
意外とこじんまりとしたサイズなんですね。
小惑星リュウグウって面白い形!!
自転の遠心力でこんなふうに真ん中が膨らんでしまうなんてね。
鈴カステラみたい。
クレーターなどに付けられた名前も「モモタロウ」とか「キビダンゴ」とか。笑
はやぶさ2は2014年に打ち上げられ、2020年に地球に帰還してリュウグウのサンプルが入ったカプセルを投下。
約6年のハードなミッション、本当にお疲れさまでした。
これで役目を終えたのかと思いきや、はやぶさ2は次なるミッションで微小小惑星へ向かっていたんですね!
微小小惑星への到着予定は2031年。
そこで半年〜1年かけてサンプルを採取して、また1年かけて地球へ帰還するとなると、2014年の打ち上げから数えると約19年。
家電製品の寿命が8〜12年ほどなのに、過酷な環境の宇宙空間で19年って凄いですよね。
家電製品とか主婦的発想でスミマセン。
……と、パネル展示をざっと一通り読んだところで
お子様向けの「せつめいパネル」を発見。
これが実に分かりやすくて♪
難しい専門用語が無く、大きめの文字で端的に書かれた文章。
「ふたごの」とか「ぴょんぴょん とびはねて」など、イメージしやすい言葉が上手く使われています。
ミッション → 「つくるぞ!」
帰還 → 「ただいま!」
難しい言葉よりもイキイキとした動きが感じられますね。
先にこちらを読んでから大人向けの説明を読んだほうが内容がスッと入ってきたかもしれません。
このお子様向けの「せつめいパネル」を見た後で自分の仕事を振り返り、ふとこんなことを思ったのです。
聞き手に説明するとき、解りにくい言葉を使っていないかな?
資料を細かく作り込みすぎて読みにくくしていないかな?
って。
相手がどこまでの説明を望んでいるのかにも依るかとは思いますが、まず取っかかりは
シンプルに、分かりやすく
が良いんだろうなぁ、って。
いろいろと勉強になりました。
🌵 🌵 🌵 🌵 🌵 🌵 🌵
特別展の後はタコスのお店へ行きました。🌵
一歩足を踏み入れると、そこはエキゾチックな世界。
複数の店舗が入る建物の中庭部分で、半分は屋外。 🍃
夏は暑く、冬は寒そうだけど換気の良さは抜群ですね。
どれにしようかな~? ワクワク♪
いろんな番組でも取り上げられたことのある有名店で、渋谷が本店、ここは2号店だそうですよ。
あのマツコも絶賛!
おまかせ4種のタコス盛り合わせ
お好みで2種類のソースや絞ったライムをかけて、パタッとたたんでパクッ
酸味のあるサルサソースとフレッシュトマトが食欲そそります♪
メキシカンジャンバラヤ(ハーフサイズ)
本場のメキシコ料理を味わいたい方はぜひ行ってみてください!
メキシカンスタンド
CASA DE SARASA(カサデサラサ)HIMEJI
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