姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日の続きです。
ダイニングテーブルの上に3つあるLEDペンダントライト。
うち1つが壊れていたので家電量販店へ買いに行きました。
売場のスタッフさんに
ダイニングテーブルでは新聞を読んだり勉強したりするので白系で明るめの物に替えたい
そう話したところ、こちらの商品を薦めてくださいました。
まずはお試しで1つだけ買ってみました。
40形の電球色と60形の昼光色とではこんなに違うんですね。
それぞれの電球の下に本を持ってくると一目瞭然。
電球色のほうははオレンジ色の光で紙の色がくすんで文字がイマイチはっきりしないのですが、
やっぱり読んだり書いたりするには昼光色が良いですね。 

ところが……
ちょっとまぶしいかも。





後で調べて知ったのですが、読書や勉強に最適なのは
300〜400ルーメン
とのこと。
でもこの60形の電球は
760ルーメン。
これが3つだといったい何ルーメンになるんだろう……? 

一方、40形は440ルーメン。
40形にしておけばよかった。 

そういえば、家電量販店のスタッフさんに「ペンダントライト」であることを伝えるのを忘れていた気がするんですよね。
照明器具と部屋が写った写真を見せれていれば
「テーブルまでの距離が短いので60形3つでは眩しすぎますよ」




ってアドバイスしてもらえたかもしれませんね。
うーん、40形を買い直すか。。。
でも高かったのよねぇ。
💸

白熱電球なら安いから諦めもついただろうけど……。
色がトンチンカンだけど、しばらくこのまま使ってみるか……
悩ましいところです。 

ちなみにリビングのシーリングライトとダイニングの左右のダウンライトは昼光色ではなく、昼白色なんです。
だからまぶしいだけでなく青みの強さも目立ちます。
もし40形を買い直すのであれば、昼白色にしたほうがシーリングライトやダウンライトと色が揃って良いかもしれませんね。
LED電球を買うときには色や明るさをよく考えて買うことをお薦めします。