姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
数日前、郵便受けにハガキが届いていました。
数年前にご主人の転勤で家族一緒に長野県へ引っ越して、再びご主人の転勤で地元の三重県に戻ってきたそうです。
おかえりなさい!
長い赴任生活、お疲れ様でした。
最初の頃は年賀状に「寒がりなので冬がツライ」「田舎で不便だ」と書かれていましたが、数年後には「大自然が美しく、空気も綺麗で、息子ものびのびと育った」と書かれていたっけ。
「住めば都」なんでしょうね。
親戚や友達の住所はパソコンに入っている年賀状ソフトで管理しています。
いつでも住所を調べたり変更できるようにデスクトップにショートカットを貼り付けているのですが、住所変更の作業に取りかかったのは
ハガキが届いた5日後。
このハガキの役割は、住所変更・電話番号の変更を知らせること。
ということは、
パソコンのデータを書き換えたらすぐに処分できる物。
たかがハガキ1枚なのですが、
未処理紙 📄
積もり積もれば
吹き溜まり 🌀
紙モノは処分できるものは早急に処分していかないと増え続けますよね
不要なチラシやDMはすぐに処分する。
そして、住所変更ハガキや自治会の行事日程のお知らせのように
カレンダーや手帳に書き込んだり、パソコンに入力したら処分できる物は早く作業に取りかかって処分する。
紙モノ・書類の整理収納では大きなウエイトを占めるこれらの作業を手早く行えてこそ、分類や保管も上手くできるというもの。
とはいえ、私も紙モノ整理はどちらかというとあまり得意ではありません。
紙モノ整理の「基本のキ」である上記の2点を心がけて家の中の紙モノを少しでも早く減らそうと思います。
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