姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
一昨日のこちらの記事の続きです。
理由は一昨日の記事でどうぞ。
……でも、なんかヘンじゃないですか?
派手なメイクやネイルはNGなのに、脚は透けて見えていないとダメだなんて。
脚だけエロスじゃん。
私は冷え性で寒いのが大の苦手
マナー違反であることは分かっていますが、冬の葬儀や法事では厚手のストッキングを履いています。
先日のお葬式で、他の女性の方々はどうなのかな? と思って見てみると……
写真の左端の方は故人の甥の奥様。
やや厚手のストッキングを履いていらっしゃいました。

奥のほうのお二人は故人のお孫さん姉妹。
お二人ともパンツスタイルです。
特にお姉さんは赤ちゃん連れだったのでパンツのほうが動きやすくてラクでしょうね。
右端で腕組みをしている男性は私の夫。
あなたは厚手のパッチを履いているから寒くないよねー。 

姉妹のお祖母ちゃんもパンツスタイル。

杖をついていらっしゃったのでスカートよりも歩きやすいのでしょう。
「女性の礼装はスカートに肌の透けて見えるストッキング」
昔はそう言われていましたが、今ではそこまでしなくてもとやかく言う人はいないんじゃないかな…… という印象を受けました。
今やジェンダーレスの世の中。
「男性はパンツで、女性はスカート」
そういう考え自体がもう古いと思います。
ユニセックスのフォーマルウェアがあっても良さそうですよね。
それなりに節度のある服装であれば、機能性や好みを重視しても良いのではないでしょうか。 

上の画像は火葬場でお骨上げを待っているところなんです。
コロナ対策で拾骨室に一度に入れるのは6名までと決められているので廊下で順番待ちをしなければならなかったのですが、正面玄関の自動ドアは全開放されていたので
寒い!! 彡
彡

やっぱり厚手のストッキングを履いて行って正解でした。 

もし周りに古風な考え方の人が多くて視線が気になるようでしたら、私のようにロング丈のスカートにすればストッキングの厚さは分かりにくいですよ♪ 


脚の太さも隠れるので一石二鳥です♪ 

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