姫路の整理収納アドバイザー ・ 整理収納教育士、よしなかなおこです。
先日、キッチンの換気扇の掃除をしました。
以前から気になっていた「親方棒」というスクレーパーを使ったのですが、これがかなりの優れモノで。
製造メーカーが気になってパッケージを見たところ、あの「㈱ 允・セサミ」さんであることが判明。
最初、社名をどう読むのかが分からなかったのですが「イン・セサミ」と読むそうです。
允・セサミといえば、このカラフルな「技職人魂」シリーズの洗剤。
ホームセンターなどで一度は見たことがあるはず。
いつだったか、允・セサミの社長さんが何かの番組で
汚れは場所によって種類が違うので、洗剤の材料の配合比率が1%でも違うと汚れの落ち具合が異ってくる。
そのため研究に研究を重ね、こだわり抜いた成分と配合で場所別・目的別の洗剤を作るに至った。
……そんな感じのことをおっしゃっていたのです。
今まで私は
汚れは酸性かアルカリ性のどちらかに属すので、汚れの性質とは逆の成分で落とせばいい。
だからアルカリ性の重曹と酸性のクエン酸、この2つがあれば家じゅうのどんな汚れにも対応できる。
そう思っていたので
手持ちの洗剤を使い切ったら新たに買わないようにして、最終的には重曹とクエン酸だけにしよう。
そう決めていました。
でも社長さんのコメントがずっと気になっていて「油職人」を試してみたくなりました。
でも、パントリーには洗剤や掃除グッズがいっぱい
久しぶりに全部出して分けてみました。
左はもうすぐ使い切れる物で、右はまだたくさん残っている物。
いくら気になる商品があっても、そのつど買い足していけば収納はすぐにいっぱいになってしまいますよね
すでに同じ種類の物があるのなら、それを使い切ってから。
同じ種類の物が無ければ、別の何かを最低1つは減らしてから。
収納スペースには限りがあるので、これをしない限り物は増え続ける一方。
ついつい良さそうな物を見つけると試してみたくなる洗剤、掃除グッズ、コスメ類がその代表例と言えますね。
技職人魂シリーズの「油職人」はすごく欲しいのですが、まずはこれらを使い切ってから買うことにします。
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