兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。




もう数カ月前のことですが……




ハウジングタイホーグループさんが年に2回発行されている「Happy Smile」という冊子のお片付け記事を担当させていただきました。



記事は所属しているボランティア団体「姫路お片付けワークス(HOW)」のメンバーが持ち回りで執筆させて頂いていて、今年の春・夏号の担当が回ってきたのです。



今回、私が選んだテーマは「食器棚編」


自宅の食器棚をモデルに収納のコツをいくつかご紹介しました。



これはその中の1つ

リビングダイニング側からの
視線を意識する



私は基本的には


収納 = 使いやすさ


だと思っているので、扉の付いた収納家具やフタの付いた収納ボックスの中は外から見えるわけではないので見た目にこだわらなくても良いと思っています。



ただ、食器棚の場合は例外かな……?

というのは、最近の家はキッチンがI型やペニンシュラ、アイランドのような対面式が大半で、ダイニングやリビング側から食器棚が見える間取りになっているところが多いですよね。



わが家もそうで、これはダイニングテーブルのお客様がよく座られる席から撮ったもの。


わが家の食器棚は上部の扉にガラスが入っているので丸見え。 滝汗

そのためこのスペースにはお気に入りの食器を飾るように並べたり、スッキリ見せるためにたくさん積み重ねないようにしています。


じゃ、扉にガラスが入っていなければ外からは見えないからちょっとくらい詰め込んだり乱れていてもいいよね♪  口笛

と思いがちですが……



例えば、最近モデルハウスでよく見かけるこのような作り付けの食器棚。


食材も食器も家電もすべてアクリルの扉で隠せるのでとても便利♪  おねがい


でも、中はそれなりに見た目を意識した収納にしておかないと


見られるのが恥ずかしいから来客中に食器やお茶菓子を出しにくいアセアセ  滝汗


なんてことも。


来客がめったにないお家でも、家族が食器棚の扉を開けるたびにゴチャゴチャが目に入ってきてゲンナリ。  ダウンダウン  チーン



食器棚の扉を開けた状態でリビングダイニング側から写真を撮って客観視してみると良いかもしれませんね。  ウインク




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