兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。


面倒くさがりでラクすることばかり考えている究極のズボラ主婦が「庶民の庶民による庶民のための暮らし」をコンセプトに日々お送りしています。  ニヤニヤ




昨日のホットプレート収納の続きです。



出す・しまうが大変アセアセ


そんな理由でせっかく買ったのに使わなくなるケースが多いホットプレート。


それなら出しやすく・使いやすくしましょうよ♪  ウインク




わが家のホットプレートはココ。




開けたらそのまま入っています。


先日は平面プレートでチーズタッカルビを作りました。

一見すぐに取り出してテーブルに持って行けそうですが、実はそうではなかったのですタラー



①コードとフタを取り出す




②プラケースとその下にある鉄板受けを出す





プラケースの中身は焼肉用の網型鉄板とたこ焼きプレート。




平面プレートが見えましたが、まだテーブルには持って行けません。




③平面プレートをどけて、ヒーターの下にあるアルミの焼肉プレートを取り出す。





このプレートは網型鉄板を使うときだけ必要で、ここに水を張って落ちてきた脂を受けるための物なんです。




④平面プレートを戻す

 


⑤フタを戻してコードを載せてテーブルに運ぶ




⑥調理スペースに出した使わないアイテムをまとめて引き出しに戻す



調理スペースに出したままだと調理のジャマですからね……。


このように平面プレートをテーブルにセッティングするまでの手順が6アクションもあるのです。 ゲロー


わが家でホットプレートを使う時はほとんどが平面プレートを使用。

焼肉用のプレートやたこ焼きプレートはたまにしか使いません。

なので、使わないアイテムを出したり入れたりするこの作業が毎回とても億劫なんですタラー


そこでひらめいた!!  爆笑ひらめき電球



使用頻度の低いアイテムの上に本体&平面プレートを載せて収納すればいいじゃない♪  爆笑




積み上げて高くなったので扉が閉まるかどうか不安でしたがちゃんと閉まりました。


次回からはコードと上半分だけを取り出してテーブルに運べばOK!


アクション数が激減したので家事の時短にもなりそうです。 おねがい




こういった調理家電はコンパクトに収納できるように作られています。


しかし、メーカーさんが考えたその収納方法が使う人にとっては複雑で煩わしく感じられることも。



特にわが家のホットプレートのように


順番どおりに収納しないときちんと収まらなくてフタができない


という物は結構大変タラー


これが「せっかく買ったのに使われなくなる原因」の1つでもあるんですよね。



「本来の収納方法を守らなければならない」


そんなルールはありません。


使う人が使いやすいように収納方法をアレンジすれば良いと思います。  ウインク




以前、ブレンダーの収納方法が複雑すぎたので替えたことがあります。


使い終わった後にとても片付けやすくなりましたよ。  照れ

 




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