兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。


面倒くさがりでラクすることばかり考えている究極のズボラ主婦が「庶民の庶民による庶民のための暮らし」をコンセプトに日々お送りしています。  ニヤニヤ




わが家の最近のキッチンはこんなことになっています。

 




そう、生ゴミ袋として食品の空き袋を使っています。  ニヤニヤ


今までは魚や肉を持ち帰ったポリ袋を使っていました。


が、焼き鳥の串、魚の骨、レトルトパウチなどを捨てると破れてゴミ袋の中で汁漏れして悪臭を放つなんてこともしばしば。  ゲロー


それがきっかけで今では毎日食品の空き袋を使っています。




生ゴミを入れたら数回折りたたむ。





ここで今までは輪ゴムを使って留めていたのですが、やっぱりモッタイナイ!ってことで、



こんなモノを使って留めるようになりました。

果てしなくドケチ(笑)




オススメは


ウインナーやハムの結束テープ

卵のパッケージのシール(プラ素材の物)



これらは粘着力が強いだけでなく、水滴にも強いんですよ♪  爆笑



……とここまでは単なるドケチ主婦による節約話なのですが、ある日こんなことに気付いたのです。


生ゴミのニオイが減った。 びっくり


特にポテトチップスやおかきなどのアルミ製の袋からはニオイ漏れがほぼゼロ。  照れ
  

食品の包装袋は



中身を衝撃から守るために厚くて丈夫。


ニオイ漏れや外部からのニオイ移りを防ぐ役目も。



だから機能性抜群で本当に優秀なんですよね。


見た目はダサいしケチくさいですが、もうやめられそうにありません。 


捨てるときのコツは


なるべく生ゴミを濡らさない。

入れる量は6〜7割程度にとどめておく。

折ってテープを貼った側が下になるように生ゴミ収集袋に入れる。



生ゴミのニオイにお悩みの方、試してみてくださいね。  ウインク




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