おはようございます。
兵庫県姫路市の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
先週、(株)パナホーム兵庫のアフターサービスさんが5年点検に来てくださいました。
事前に水回りの点検があることをお聞きしていたので、水栓やシンク、収納に至るまで念入りに掃除をしておきました

水を出しておいて排水管から水漏れしていないかをチェック。
「もし水栓の故障で水が止まらなくなった場合、どうやって止めるかご存知ですか?」
そう尋ねられたのですが……
そういえば考えたこと無いなぁ。 

「シンク下の止水栓をひねると止まりますよ。お湯はピンクで、水はブルーです」

ズボンや靴下、濡れなくて良かったです♪ 

トイレも1階2階いずれも掃除の後に便器や床をアルコールで拭いておきました。
今までの点検時に膝をついたり書類を置いたりされるのを見たのと、特に今回はコロナもあるので除菌には気を配ったつもりです。
他にはこんなことを教えて頂きました。
水漏れ箇所が不明などの理由で家全体の水道を止めたい時は、屋外にある量水器のフタを開けて
この部分を見れば分かるとのこと。
家の中や庭で水を出しているときはこの銀色の部分がクルクル回ります。
ということは、水を使っていないのに回っていたらどこかで漏水しているということですよね。
以前から疑問に思っていたことがあるのです。
わが家には「量水器」と書かれたフタが2つもあるのです。
左が先ほどの画像です。
レンガの向こうのお隣さん宅には1つしかありませんよね。
わが家の右側の量水器はフタを開けるとこのようになっているのですが、アフターサービスさんも担当されている他のお宅では見たことがなくて何なのか分からないんですって。 
