おはようございます。

 
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。
 
 
 
 
こちらはわが家のダイニング。
 
 
引っ越して来てすぐ、フローリングにキズが付かないようにすべてのダイニングチェアの足裏に粘着フェルトを貼りました。
 
 
 
ズレない、滑りが良い、音がしないという点では優れているのですが、フェルトにホコリが絡まると取るのがものすごく大変。  ゲロー
 
 
ガムテープにくっつけて取るとフェルトの繊維が毛羽立ってしまうので指先で地道にむしり取るのですが、それが苦痛で苦痛で。  笑い泣き
 
新しいフェルトに替えればいいのですが、このイスの足裏の形は長方形でもなく楕円形でもないイビツな形で、しかも脚4本とも形が違うのです。 チーン
 
そのためフリーカットのフェルトを1つずつイスの足裏の形に切り取らなければならないのですが、それがすごく大変でアセアセ
 
だから頻繁に交換しようという気にもなれないんですよね。  チーンもやもや
 
 
 
そこでコレを試してみることにしたのです。
 
 
履かせるだけのイスの靴下、ダイソーの「チェアソックス」。
 
これなら付いたホコリは指で簡単に取れるし、汚れたら脱がせて手洗いすることもできる♪  爆  笑
 
 
でも
 
すぐに脱げるのでは?
 
摩擦で破れてしまうのでは?
 
そんな不安があったのでとりあえず1脚分だけを購入しました。
 
 
 
イスの脚と同系色のブラウンにするとホコリの白さが目立ちそうなので、あえてベージュをセレクト。
 
 
この選択は正しかったと思います。 爆笑
 
 
ところが……
 
 
 
気付いたらこんな状態に。  ゲッソリ
 
 
昔懐かしルーズソックスを思い出しました(笑)
若者は知らないかも……
 
そういえば父親が
 
「その旧日本兵みたいな靴下は何だ!?」 ムキー
 
とか言って学校に履いて行くのを禁止したんだっけ。 ニヤリ
 
ちなみに兵士が脚に巻いている物の名称は「脚絆(きゃはん)」。
 
すねを保護したり疲労を軽減する役割があるそうですよ。
 
 
 
さて、この「ルーズソックス状態」をどう解消すればいいのか……?
 
 
 
工具入れにあった貼って剥がせる弱粘性の両面テープ。
 
 
厚手で柔らかいウレタン状になっています。
 
 
 
これをイスの脚幅に合わせて切り、
 
 
 
 
脚の側面に貼る。
 
 
 
 
その反対側にも。
 
 
 
 
そしてソックスを履かせます。
 
 
「ソックタッチ」みたいな感じですね。  ニヤリ
 
 
 
女子中高生のマストアイテムですが、私は今も愛用中♪ 
 
塗りすぎるとすねがカッピカピになって粉吹くよ~
 
 
 
 
これでしばらく様子を見て、ずり落ちてこなければ残りの3脚にも履かせるつもりです。
 
 
成功すれば掃除がラクになるんだけどなぁ♪  照れ
 
 
 

 

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