おはようございます。
私、キッチンのシンク下で見てしまったんです。
発見に至った経緯はコチラ。
シンクの外側と排水口の周りはシンクの内側と外側の温度差で発生する結露を防止するための「防露材」という薄いスポンジ状シートで覆われているのですが、それに湿気のシミが斑点状に付いているのです。
排水管のどこかに緩みがあってそこから水が漏れている?
防露材が薄すぎてその役目を果たしきれていない?
それとも、どのお宅でも一般的に起こり得ること??
気になったのでネットであちこち検索してわが家と同じ事例が無いか探してみたのですが、一件もヒットしなかったのです。
引き出し式のキッチンの場合、引き出しを開けてもシンクの真下までは見ることができない。
シンクが人造大理石の場合は上からの光がシンク下まで届くので透けて見えるが、ステンレス製の場合は透けない。
なので、ひょっとしたら防露材にシミの斑点があったとしても気付いていない人が多いのかもしれませんね。
そこで、水栓の修理に来られたお二人(ハウスメーカーのアフターサービスさんとパナソニックのサービスエンジニアさん)に見ていただきました。
ところが、ここでサービスエンジニアさんがトンデモ発言!!
「シンクの内側に付いている汚れが下まで透けて見えているのかもしれませんね」
まさか「汚台所」扱いされるとは~

左の青ジャケットがパナソニックのサービスエンジニアさんで、右の緑ジャケットがパナホーム兵庫のアフターサービスさん。
青 : シンクの汚れじゃないですかね~?
緑 : 頼む! 余計なこと言わないで~ (←心の声)
実は訪問をすっぽかされたとき、アフターサービスさんにキツイこと言ってしまったんです
また私の機嫌を損ねてしまったら大変なので、きっとKY発言に焦ったんじゃないかな~?(笑)
で、判定はもちろん
結露のシミ。
だからさっきからそう言ってんじゃん。
ところがお二人とも
今までお客様からそういう指摘をされたことはなく、修理の現場でも一度も見たことがないですね……
とおっしゃったのです。
住まいのプロでも分からないほどレアなケースなのでしょうか……?
アフターサービスさんが写真に撮って社内で共有化し、他のお宅で点検・修理を行う際にチェックしてみるそうです。

