おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。
市役所で新型肺炎を啓発するポケットティッシュを貰いました。
かわいいイラストで分かりやすく予防法を説明しています。
このイラストはインターネットで配布されていて、営利目的でなければ無料で使用できるようですよ。
子供からお年寄りまで誰にでも分かりやすくていいですね! 

やはりいちばん大きく描かれている手洗いが重要なのかな?
この2つはずっと前からしていますよ。

マスクをしていないときの応急手段。
周りへの配慮も大事ですよね。
この中で「なるほどなぁ〜
」と思ったのは

利き手で「あちこち」さわらない

絵が小さくて最初はこのイラストの意味が分からなかったのですが、
右利きの人はドアノブは左手で触りましょう
ということですね!
このことは
目鼻口をさわらない

に大きく関わっていると思います。
利き手で意識的に目・鼻・口に触れる、もしくは触れる可能性のある行為は
コンタクトレンズを入れる
疲れ目で目頭を押さえる
アイラインを引く
つけまつげを付ける
鼻をかむ
お菓子を食べる
爪楊枝を使う
歯間ブラシやデンタルフロスを使う
唇にリップバームを塗る
……など、結構ありますよね。
また無意識のうちに癖で目・鼻・口に手を触れてしまうこともあるでしょう。
爪噛みとか。
イラストが言うドアの開閉に限らず
エレベーターのボタンを押す
トイレの水洗ボタンを押す
水道の蛇口をひねる
電車やバスの吊り革を持つ
など、不特定多数の人が手を触れる物や場所には極力利き手と反対の手で触れる。
そうすることで感染リスクは低くなるかもしれませんね。
両手を目的によって使い分けたり、普段あまり使わない側の手を積極的に使うことは脳トレにもなりそうですね。
このイラストを見て以来、私は実践していますよ。 
