おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日書いたこちらの記事の続きです。
わが家のリビングとその北側の部屋との間はフリーウォールになっています。
そのような作りにした理由は昨日の記事をご覧ください。

スライドさせてきた壁は、壁の下に付いているピンを床の穴に刺して固定した後、白いレール状の部分を床に下ろします。
そのため、フローリングには壁2枚を固定するための穴が2つ開いています。
こうして見るとけっこう目立ちますよね。 

そしてもうひとつ困ったことが!!
ご覧のとおり穴の中に
ホコリやゴミが溜まるんですよ。 

だから、たまに綿棒を突っ込んでホジホジ。
一方、こちらは9月に引っ越しを手伝いに行った弟ファミリーの新築マンション。
こちらもリビングとその西側の部屋との間がフリーウォールになっています。
壁の枚数は4枚だったかな……?
今は常に全開状態で姪っ子のピアノとおもちゃスペースになっていますが、将来は閉じて姪っ子の部屋にするそうです。
床を見てみると……
穴にフタがついてる!!
壁のピンを下ろすとフタが押されて下へ凹み、ピンを上げるとまたこの状態に戻るのです。
ホコリが入りにくくてイイなぁ。
しかもステンレス製で小さくて見た目もオシャレだし。
こうして比較してみると、やっぱりウチのはチャチくてダサい。
わが家の商品は、パナソニックの内装ドアカタログ(2015年4月版)に載っていた
「フリーウォール Ⅱ」という商品で、クロス貼りにしています。

床の穴、今でもグレーの樹脂製なのかなぁ?
パナソニックさん、もしまだでしたらステンレス製でフタ付きにしてください♪ 

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