おはようございます。
 
義実家の遺品整理に奮闘中!
 
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 
 
 
遺品整理は今回が初めてではありません。
 
11年前に義父が亡くなったとき、衣類や書籍を袋詰めしたりヒモでくくって運び出すのを手伝いました。
 
ただ、義父の持ち物はそれほど多くなく、義母が引き続き一人で住むので家財道具などはそのまま。
 
「遺品整理」というほどのレベルではなかったんですよね。 ニヤリ
 
 
今回は一人暮らしの義母が亡くなり、家は将来的に売却もしくは取り壊すことに。
 
家の中をカラッポにしなければならないので義父のときのそれとはレベルが全く異なる大掛かりな遺品整理なのです。  チュー
 
 
 
義母は物を処分することを頑なに拒む人だったので
 
「遅かれ早かれ訪れる義母の死後の遺品整理は相当な労力を伴う大変な作業になるだろう」
 
と、覚悟はしていました。
 
 
実際、その覚悟どおり大変なのですが、その中でもいちばん大変だと思っていることは……
 
 
 
袋に詰めたり、
 
 
 
ヒモでくくったり、
 

 

 

カサ高い物を何回も往復して運び出したり、

 

 

 

粗大ごみ収集日に捨てやすいようにあらかじめ種類別に分別したり、

 

 

 

何が出てくるのか分からないエリアに果敢に攻め込んだり、

 

 
 
荷崩れしないように車に積み込むこと
 
 
 
……ではありません。 ニヤニヤ
 
これらは体力的にシンドイだけでそれほど大変ではないのです。
 
 
いちばん大変なのは、
 
 
 
粗大ごみ収集日までの間、わが家の敷地内で保管しなければならないこと。 チーンもやもや
 
 
義実家の地区もわが家の地区も粗大ごみの収集は月2回で、出せるのは朝の6時~8時までの2時間だけ。
 
朝早く義実家に行ってその地区の収集場まで運ぶのは大変なので、こうしてわが家に運んでくるのです。
 
 
ホコリや汚れがひどくて家の中に持ち込みたくない物はこのように軒下に置いておくのですが、テレビでよく見るゴ●屋敷みたいで見ため的に恥ずかしいアセアセ
 
というのは、わが家のある住宅地はオープン外構が義務付けられていて、隣家との境界は腰高のフェンス。
 
ご近所さんから丸見えなんですよね。 ゲッソリ
 
粗大ごみ収集日までの4日間この状態でした。 
 
 
 
収集日の朝、早起きして運び出しを手伝うつもりだったのですが、
 
 
起きたらすでに夫が全部捨てに行った後で、綺麗になくなっていてビックリ!! びっくり
 
 
私に気を遣っているのかな……? (笑)
 
夫なりに思うところがあるのでしょうね。 ニヤニヤ
 
 
 
 
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