昨日は自宅で三十五日法要でした。
コレがないとお茶の準備に立てませんからね。
脚が体重のせいで可哀想なことに (涙)
お経のラスト4ページあたりで席を立ち、茶器を温め、お湯を注いで茶葉が開くのを待っている間に冷蔵庫からあらかじめ巻いておいたおしぼりを出してきて……
経本をキッチンカウンターまで持ってきて準備をしながら読んでいたのでタイミングは完璧♪
終了と同時に熱々のお茶をお出しできました。
今回お茶を淹れるのに使ったこの電気ポットは元々わが家の物だったのですが、昨年秋に義母が「応接間用に欲しい」と言ったので譲った物です。
譲ると決めた理由はコチラ。
ところが数ヵ月経っても全然使った形跡がなく、袋をかけたままでキッチンの片隅に置かれたまま。
やはり義母が扱うには重すぎたんですね。
今年に入ってすぐの頃に持って帰ってきました。
少量をすぐに沸かすことができる、ドリップコーヒーが美味しく淹れられる、花瓶に水を注ぎやすい(←笑) 等、とても便利♪
しかし 保温ができない、一度に沸かすことのできる量が少ないというデメリットも。
飲む分だけでなく茶器を温めるお湯も必要なので、人数が多い時は750mlしか沸かせないこのケトルでは足りないこともあるのです。
やかんもあるのですが、飲むタイミングを見計らって沸かすのが難しいんですよね
「あったら便利」は「なくても平気」
そんな言葉もあったりするのですが、
「やはり来客時には必要かな……?」と思ったのです。
うどんの器を温めたり、鍋ダシを追加するときなどにも活用できそう♪
使用頻度が高ければ持っている価値もあると言えますよね。
これからもどんどん使おうと思います。
今回の法事でひとつ誤算だったのは……
このお盆のままお寺さんにお出しして、座布団に座ってお話しするのかと思いきや、「あちらのテーブルに行きましょうか」ということになって、
テーブルは綺麗に片付けてあったので問題はなかったのですが、法事でお寺さんにお出しするのにワインレッドのティーマットは少々派手でした。

このティーマットはカラーバリエーションが豊富!
暗めの色も持っておきたいなぁ。
