おはようございます。
 
姫路の整理収納アドバイザー&整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

本日は「家づくり こうすればよかったポイント」シリーズです。

 

 

 

キッチンはパナソニックの「ラクシーナ」。

 

とても使いやすくて気に入っています♪ 照れ

 

 
しかし、ここにも「こうすればよかった」ポイントが!
 
 
 
 
シンクのちょうど右端あたりに付いているクッキングコンセント。
 
 
 
 
水やホコリがかからないような作りになっていて安全なのですが……
 
 
 
 
これはやめて、調理スペースの正面のカウンターに普通のコンセントを付ければよかったと思っています。
 
 
 
 
このクッキングコンセントは
 
「コードが調理スペースの上にこないのでコードが汚れない」
 
というのがセールスポイントで、
 
 
ベテランの女性設計士さんからも「これはあったほうが便利ですよ」とのアドバイスがあったので迷うことなく付けることに決めました。
 
 
ところが、そのときには全く予測できなかったことが!!
 
 
 
私が調理スペースでコンセントを使うのは今のところ ハンドブレンダー コーヒーメーカー なのですが……
 
 
 
料理をするときは調理スペースの手前にザルやまな板を置くので、ハンドブレンダーは調理スペースの奥で使うことになります。
 
 
 
 
そうするとハンドブレンダーのコードがまな板をまたぐ形になってしまうんですよね。 チーン
 
 
 
 
コーヒーを淹れるときは手前にカップを並べ、その横でお菓子の準備をするので、コーヒーメーカーは調理スペースの右奥に置きます。
 
 
右利きなのでこのほうがコーヒーをカップに注ぎやすいんですよね♪
 
 
 
ところがこの位置だとコードがカップの間を横切ることに。 チーン
 
 
 
どうやら私はパナソニックさんや設計士さんの思い描く動線どおりに動いていないようです。 笑い泣き
 
コードが調理スペースに乗らないような位置でハンドブレンダーやコーヒーメーカーを使えば良いだけのことですが、一度身に付いた「調理動線」はそう簡単には変えられそうにありませんタラー
 
 
それからもう1つ、こんなことも。
 
 
 
シンク下の引き出しに鍋が入っているのですが、
 
 
 
 
出し入れするときにコンセントのフードに当ててしまうのです。 ゲロー
 
 
 
 
わずか3年でこんなにキズだらけになってしまいました。 笑い泣き
 
 

 

あと、キッチンカウンターの上に作った料理などを置くために身を乗り出すと、脚の付け根あたりにこの部分が当たります。

 

それほど手前に突き出ているわけでもないのですが、何かにつけてジャマに感じてしまいます。 ショボーン

 

 

 

この位置にあるクッキングコンセントを使いやすいと感じるか使いにくいと感じるかはキッチンを使う人の調理動線によると思います。

 

必ずしも「コンセントが調理スペースの近くにあれば便利」というわけではないので、コンセントの位置を確定させる前に調理をするときの一連の動きをシミュレーションしてみてくださいね。 ウインク

 

 

 

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