おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
昨日の夕方、フォロワー数が急激に増えたので不思議に思っていたら……
昨日の記事「義母宅の危険すぎるお風呂」がAmebaトピックスに上がっていました!! 

しかも「大人気」って。。。
1,000を超えるアクセス数が数時間続き、

日付が変わる頃には1万アクセスを超えていました。 

この絵文字のごとく、目玉ポーーーンですよw

アメトピに掲載していただいたのは8月、9月に続き、今回が3回目で3ヵ月連続。
アメブロの運営スタッフ様、アメトピを見てアクセスしてくださった皆様、ありがとうございました。 

「危険すぎるお風呂」というセンセーショナルなタイトルだったので、
ビリビリ電気風呂
とか
マムシが出没するお風呂
なんかを想像して見にきてくださった方もいらっしゃるのかなぁ……?なんて。
期待させてしまってすみません。
義母がどの程度歩けてどの程度身の回りのことができるのかは夫も私も気に掛けてはいたのですが、お風呂に入るときに危ない状態だったことまでは気付いていませんでした。
今回は義母のほうから「浴槽の縁を越えるのが大変」という話があったのですぐに対処できたのですが、もし遠慮して話してくれていなければケガをするまで気付かなかったかもしれません。
起きてから寝るまでの間、家の中でどのように過ごしているのか?
不自由していることはないか?
など、義母から話をしっかり聞いてあげないといけないな…… と思いました。
先日、夫と義母と3人で福祉用品のお店「ケアサポートGOTO 姫路南店」さんに行ってきました。
店内はとても広く、見本の種類も豊富!! 

実物を直接見て、実際に触れてみないと分からないことも多いですよね。
このお店を選んだのもそういった理由からです。
お目当ての入浴補助用具も見本がたくさんありました。
今は便利な商品がいろいろあるんですね!!

思わず「へぇ~」とか「ほぉ~」とか (笑)
義母は湯船の中に入れる浴槽台を体験。
「この高さだと湯船の水面がこのあたりになりますね」と、メジャーで測りながら座面の高さを調節してくださいました。
浴槽手すりはこのように上部が輪っかになっている物がよく売れているそうです。

手への当たりもソフトで、しっかりと握れそうです。
これらは介護保険を使って月単位でレンタルできると思っていたのですが、入浴補助用具やポータブルトイレなど肌が直接触れる用具はレンタルがなく購入のみ。
また、指定事業者からのレンタル・購入でないと介護保険を使ってのサービスは受けることができません。
恥ずかしながら全然知りませんでした。 



浴槽台と浴槽手すりで計4万円ほどですが、義母は今年の春に要支援1の認定を受けたので本人負担1割で購入できるのです。
いろいろと必要な物が増えてきたので本当に助かります。 

どりさん、さきさきさん、昨日はコメント欄にアドバイスありがとうございました。
夏に玄関前のアプローチ整備と手すりの取り付けをしたのですが、それも事前申請をして住宅改修工事として認められました♪
購入品の搬入や取り付けの様子はまた次回に♪ 

入浴補助用具の購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。