おはようございます。

 
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

このところ夫はお疲れモード。

 

それに加え、猛暑も警戒レベルで夫の実家の片付けはなかなか進みません。 ショボーン

 

昨日も夫は「もう今日は行かんでええやん」と言っていたのですが、ここ数週間布団を干せていないのと、生ゴミの処理ができているかが不安だったので行ってきました。

 

 

家から持参した布団たたきでパタパタパタ。。。
 
 
これだけ暑いとダニも熱中症でダウン?! ニヤリ
 
 
晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 

 

 

昨日はついに「小さな和室」に立ち入りました。

 

「小さな和室」とは、縁側や仏壇のある「大きな和室」のすぐ北側に位置し、昔は主寝室として使われていた6畳ほどの和室。

 

数年前から義母は居間で寝るようになったので、現在はカオスな物置き部屋と化しています。

 

 

 

南側(大きな和室側)の襖を開けると……

 

 

 

うっ。 滝汗


 

 

東側の廊下の障子を開けると…… 

 

 

おお!! 滝汗

 

 

 

北側の廊下の障子を開けると、

 

 
 
ちーーーん。 チーンもやもや
 
 
 
と、このように3方向から入口があるにも関わらず 「どこからも入れない」 状態なのです。
 
 
部屋の中の物を見ていて気付いたのですが、この部屋は
 
投げ込み部屋 になっているのです。
 
 
南側の大きな和室の襖近くには主に来客用の座布団と義母の趣味に関する物
 
 
お客さんが来たら座敷机の上に広げていた趣味の物をポイッ。
 
お客さんが帰ったら座布団をポイッ。
 
 
 
東側の廊下の障子近くには洋服ダンスや洋服掛けがあるのですが、衣類毛布が山積みに。
 

 

クリーニング屋さんに取りに行って帰ってきたら、袋に入ったままポイッ。

 

帰宅したら羽織っていた服を脱いでそのままポイッ。

 

 

 

北側の廊下の障子のそばには保存容器や寿司桶などの調理器具、そして食べ物も残っていると思われるワゴンが。 滝汗

 

 

廊下を挟んで北側がキッチンなので、キッチン収納にしまいきれなかった物をポイッ。

 

 

 

とりあえず3方向からポイッと投げ込んでピシャッと襖や障子を閉めてしまえば「お客さんの目に触れなくて済むからヨシ♪」だったのでしょう。

 

どこからでも入れる部屋は便利な反面、「散らかりやすい(散らかしやすい)部屋」 でもあるのかもしれません。

 

 

正直、「ここは物置き部屋だから片付けはもういいかな~アセアセ」と思ったのですが、ここから賞味期限切れの食品が出てきたので衛生上このまま見過ごすことはできないかな……。

 

 

ここは衣類や趣味の物があるため、義母の協力なしでは進められないエリア。

 

そのため、100%の片付けを目指すのではなく

 

清潔な状態にする

 

通行が可能な状態にする

 

南から北へ風が通り抜ける状態にする

 

を目標にゆっくりペースでやってみようと思っています。 口笛

 

 

 

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