おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
いつまで続く?? 夫の実家の片付けシリーズです。
築年数40年の夫の実家。
玄関ドアは昔ながらの木造の和風引き戸です。
先日は外出から戻った義理の母が戸を開けられなくてご近所さんに開けていただくという珍事件も

しかし……
あまり写っていないのですが、げた箱寄りの三和土の上には見るからに履いていない靴、花器や剣山などの生け花用品、草刈鎌や殺虫剤などの庭のお手入れ用品などがゴロゴロ。

三和土の約3分の1が カオス だったのです。 

「これでは建具屋さんが作業できないので片付けますね」
と声かけをした上で、片付け開始♪
げた箱の扉を開けてみたのですが、そこは
履かれていない靴たちの「墓場」。




大半がカビが生えていて一目で「不要」と分かる物だったので、微妙な物だけ一足ずつ義理の母に見せて判断していただきました。
そして、処分する靴は
どーーーん。
てんこ盛り~

うーーーむ、げた箱の下も怪しい。。。
やっぱり~
あら、まだあったのね~ ←もう驚かない(笑)
三和土の上にある生け花用品や庭のお手入れ用品などをどこへ収納しようかと悩んだのですが……
げた箱がスカスカになったので、あっさり収納できました♪
義理の母は足腰が弱いので、よく履く靴は出入りする側の戸のそばに出したままにしておきます。
この家の玄関って、こんなに広くて明るかったんだ~
なんだか空気が綺麗になった気がします。 

めでたし、めでたし……… のはずなのに、
この翌日、私は
人生初で最大の(?)悲劇
に見舞われたのです。
このときは知る由もなかった。。。

「悲劇」については、また後日に。。。
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