おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
ほったらかしガーデニングシリーズの第３弾です 
第１弾＆第２弾はコチラです。
「ほったらかしでも毎年咲く♪ ズボラ―お勧めの花（その１）」
「ほったらかしでも毎年咲く♪ ズボラ―お勧めの花（その２）」
これもかなり丈夫な花で育てやすいですよ♪
コンボルブルス・クネオルム
早口言葉のような名前で未だに覚えられません (笑)
ヒルガオ科で、つぼみはネジネジ巻いたような形。
膨らんでほどけると漏斗状の花が咲きます。
つぼみはピンク色ですが、開花すると白に。
母がいくつかの植物と合わせて寄せ植えにしたのですが、他の花は暑さやカイガラムシで枯れてしまい、残ったのはこのコンボルブルス・クネオルムだけでした。
その後、病虫害予防のスプレーを年に数回軽く吹きつけているだけですが、今まで一度も虫が付いているのを見たことがありません。
その他のお手入れといえば、数日おきに花ガラを摘んで、長く伸びたり弱りかけた葉っぱを切り戻して、たまに液肥を与える程度。
あとは長雨が続いたり暑すぎるときは鉢を軒下に移動させるくらいかな……？
コンボルブルス・クネオルムの魅力といえば、何といっても年間を通して楽しめるシルバーリーフ。
開花期間は１～１ヵ月半ほどでそれほど長くないのですが、株が枯れたり弱ったりしないので見た目がいつも綺麗なんですよ♪ 
ずっと「多年草」だと思っていたのですが、「常緑低木」でした。
花が咲き終わったら切り戻して樹形を整えようと思っています。
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