おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
洗面台のミラーですが、お風呂から上がるといつもこんなふうに曇っていました 
※パナソニックの「シーライン」です。
「くもりシャットミラー」なのに～？ 
「名前だけいっちょまえなヤツだなぁ」と思っていました (笑)
今までずっと気になっていたのですが、このたび初めて専門のスタッフさんに点検とメンテナンスをしていただけることになったのです 
過去記事はコチラです。 ⇒ パナホームの2年点検 ⑤ ～洗面台のミラー編～
来てくださったのは、パナソニック エコソリューションズ テクノサービス(株)のサービスエンジニアさん。
初めに洗面ボールにお湯をためて、その湯気で曇りが発生するかどうかをチェックされていました。
結果、曇りは発生しなかったので、ミラーそのものに欠陥があるわけではないとのこと。
この「くもりシャットミラー」は表面に樹脂が塗られていて、その樹脂膜が湯気の水分を吸水して曇りにくくする構造になっています。
※パナソニックのホームページよりお借りしています。
この表面を覆っている樹脂膜がホコリなどで汚れていると曇り止め効果が上手く発揮されないとのことで、まずは普通の洗剤でクリーニング。
サービスエンジニアさんが大きなバッグから取り出した洗剤は「おふろのルック スプレー」。
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これをティッシュペーパーに吹き付けて上から下へ拭くだけである程度は綺麗になるそうです。
ティッシュペーパーも持参された物ですが、箱のサイズは大きいですがごく一般的な物だと思います。
「指輪をはめたまま拭くとミラーをキズつけることがあるので気を付けてくださいね」とのことでしたが……
私、指輪はいつもはめていないんですよ 
夫に24時間365日縛られている気がするので。 ← ウソです (笑)
……と、この日はこれで終了 
え？
「後日、くもりシャットミラー専用の洗浄洗剤を使ってもう一度拭きます」とのことでした。
間を置く意味ってあるのかなぁ？
お聞きするの忘れました
でも、これでモヤモヤ解消へ一歩前進したので良かったです♪
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