おはようございます。

 

姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。

 

 

 

昨年から生活協同組合コープこうべ様にて各地域のコープ委員さんを対象とした学習会の講師をさせていただいています。

 

今まで姫路市、高砂市、加古川市のいくつかのコープ委員会様からご依頼をいただき、ボランティア団体 NPO法人FREE HELP 代表の西本様とのコラボ企画

 

「地域社会に役立つ 衣類の整理&古着の再利用セミナー」

 

が、お陰様で毎回ご好評をいただいております 照れ

 

 

 

昨日は西明石コープ委員様からのご依頼で明石市へ。

 

 

最寄り駅は新幹線の西明石駅が併設されているJR西明石駅。

 

ここから徒歩12分ほどのところにあるコープ西明石さんが会場でした。

 

 

 

満員御礼!!びっくり

 

 

今回も一般募集枠があり、店内のポスターを見てお申し込みくださった方が何名かいらっしゃって、衣類の整理への関心の高さがうかがえました。

 

昨日の朝は少し肌寒く、「そろそろ長袖の服が必要かも」と思えたので、衣類の見直しをするのにちょうどいい時期に開催させていただけて良かったと思います ニコニコ

 

 

いつものように前半は私が衣類整理についてお話しし、後半にFREE HELP代表の西本様が不要となった衣類がどのように社会で役立てられているかをお話しされました。

 

そして最後に質問タイムがあったのですが、その中で

 

 

「私に合った服の数はどのくらいなのでしょう?」

 

というご質問をいただきました。

 

 

実は私も整理収納を学び始めた頃は「私ってどのくらい服を持っておくのがいいんだろう?」と思い、同世代の女性が持つ服の平均数が気になったものです。

 

でも、その後教わったことは

 

「自分に合った服の数(適正量)は自分で決めるしかない」

 

ということ。

 

 

ライフスタイル(暮らし方)は人それぞれで、1週間の洗濯回数、職業、外出する頻度、出かける場所が違うわけですから、適正量はその人自身にしか割り出せないんですよね。

 

もちろん私もそうお答えしましたし、他のアドバイザーさん方も皆さんそうお答えするだろうと思います。

 

 

私は「どこへどんな服を着て出かけられたかを書き出してみてはいかがでしょう?そうすることでおのずと適正量が見えてきますよ」とアドバイスさせていただきました。

 

「今日は何と何を着てどこへ出かけたのか?」

 

私はやってみたことはないのですが、一度日記のように書いてみると面白いかも♪ と思っています ニコニコ

 

 

 

昨日はコープこうべさんの男性職員の方が3名受講してくださいました。

 

 

私の勝手な思い込みかもしれませんが、整理収納に関心があったり、上手く片付けられなくて悩んでいるのは女性のほうが圧倒的に多いというイメージがあります。

 

片付けを奥様や女性スタッフに任せっきりにせず、男性にも整理収納に関心を持っていただいてご家庭や職場で実践していただけたら嬉しいなと思います 照れ

↑夫よ、ここ大事だからね!(笑)

 

 

 

さて、職員さんが受講してくださって嬉しいのですが……

 

生活協同組合コープこうべさんでは当然 衣類の販売 もされていて、コープ西明石さんにも衣料品売り場があります。

 

 

私、一言も「買ってはいけません」とは言っていませんよ~ 滝汗

そんなこと言ったら業務妨害だし (笑)

 

 

「気に入った服を着る」ということは日々の暮らしに潤いを与えることでもあるので、「買う」という行為自体は問題ではないと思うのです。

 

ご自身に合った適正量を決めた後は

 

ひとつ買ったらひとつ手放す

 

このルールさえ守っていれば適正量は常に一定に保つことができるのです ウインク

 

 

 

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