おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
「いつか使うかも」の「いつか」は来ない。
一般的に整理収納の世界ではそう言われています。
でも私は身の回りのモノを再利用するのが好きで得意。
捨てる一歩手前で別の用途を見い出してフル活用しているモノもたくさんあります。
そのため、「使えるかも!」とインスピレーションが湧いたモノは一定期間残していることも。
アドバイザー失格??
「いつか使うかも」の代表格と言えばコレでしょうか?
おまんじゅうやクッキーなどが入っていた箱。
デザインが綺麗だったり丈夫な作りだと捨てづらいこともありますよね。
私は空き箱の種類や保管方法に次のようなルールを設けています。
◆ パントリーのこの場所に置ける分だけ。
(増え過ぎを防ぐため)
◆ 入れ子(大きい箱の中に小さい箱を入れ込む)にしない。
(どんな箱を持っているのかひと目で把握するため)
◆ 同じくらいの大きさの箱は3つまで。
(増え過ぎを防ぐため)
◆ A4やA5用紙が収まるモノを優先する。
(書類の整理に使うことを見越して)
これらのマイルールを守ることで空き箱のストックは適正量を維持できています
ここ最近の空き箱活用は……
【 姪っ子のおもちゃ箱】
詳細はコチラです。 ⇒ 当時は夢中で集めていたモノも……
【内職のパーツ&道具入れ】
空き時間にコツコツと機械の部品を組み立てていますよ~。
いずれもピッタリサイズ♪
ストックがあって良かったです。
私は不確実な「いつか」のためにモノを残しておくことはダメだとは思っていません。
でも、必要以上に持ちすぎると今の暮らしの妨げになってしまうので、持ち方のルールは定めるべきだと思います。
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