おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
キッチンの調理スペースのすぐ下にあるこの引き出し。
幅(内寸)は約20センチ。
※キッチンはパナソニックLucucina(ラクシーナ)の壁付 I 型・幅2550です。
それほど広くない貴重なスペースなので入れるモノは厳選し、ほぼ毎日使う使用頻度の高い「一軍選手」のキッチンツールを入れています。
結婚以来ずっと使い続けている年季が入ったものが大半なので、まったく写真映えしないですね (笑)
そこに入れていた柄の短いフライ返し2つ。
ひとつは初代、もうひとつは現在使用中のホットプレートの付属品です。
以前は目玉焼きやムニエルなど、ちょっとしたモノを焼くときに使っていたのですが、最近では柄の長いフライ返し(別の場所にあります)や調理スプーンを使うことがほとんどで、この2つはホットプレートでお好み焼きや焼きそば、焼うどんを作るときにしか使っていないことに気付きました。
たった2つのキッチンツールですが、それでも菜箸や調理スプーンを出すときに引っかかって煩わしく感じることも ムキー!!
そのため、足元にある引き出しに移しました。
適当な収納用品が見当たらなかったので食品トレーで代用 (笑)
外から見えない場所なので気にしません
ここにはホットプレートを入れているので、一緒に使うものをまとめて収納する「グルーピング」の効果もあり、結果的にはこちらのほうが便利そうです♪
2つのフライ返しがなくなっただけで、菜箸や調理スプーンの出し入れがしやすくなりました
収納を考える上で 使用頻度 は重要なポイントのひとつなのですが、1個1個のモノに対して「どのくらいの頻度で使っているのか?」を考える機会は意識しない限りあまり無いのかな……?と今回の件で感じました。
嫌でも毎日必ず立たなければならないキッチン
そんなに料理は好きではないのです (笑)
少しでも使いやすく、調理の負担を軽減するために 使用頻度 を意識して、さらに収納を工夫をしていきたいなと思います
今日は所属している姫路お片付けワークス(HOW)のブログを担当しました。
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