おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
わが家の冷蔵庫の調味料と粉類。
こうやって見るとトップバリュ率が高いなぁ (笑)
そのほとんどを元々の容器やビン、袋のまま入れているので、見ため的にゴチャゴチャしてちっともお洒落ではありません
液体調味料は容器のラベルを剥がしたり、揃いの透明のビンに移し替えてラベリングをすれば見ためがスッキリするし、味噌や粉類も専用のストッカーに移し替えれば美しいのですが、「超」がつくほどの面倒くさがりな私にはハードルが高すぎるのです
空いた容器を綺麗に洗って煮沸消毒するのが私にはたぶんムリだろうなぁ……と。
詰め替えをしない理由は「ハードルが高い」の他にもう一つあります。
それは
商品に関する情報は使い切るまで残しておきたい からです。
いちばん残しておきたい情報はもちろん賞味期限なのですが、他にも
商品名
原材料
原産地
製造者
製造所
販売者
問い合わせ先(お客様相談センター)
など。
めったにないことですが、製造過程における異物混入や原産地の土壌・水質汚染問題などで商品のリコールや自主回収が行われたときに、こういった情報は残しておいたほうが安全・安心なのかな?と思っています。
商品が未開封で賞味期限が過ぎていなかったにもかかわらず変色・変質していて販売元に問い合わせて交換していただいたことが過去に2回あるので、なおさらそう思うのかもしれません。
あとは「美味しかったからリピ買いしたい!」というときにもパッケージが残っていると分かりやすいし♪
……とかなんとか言いつつも、最近いちばん気になる情報はカロリーだったりして~ ←事態は深刻。
しかし、例外の食品が2つあります。
ひとつは納豆。
もうひとつはもずく酢。
その理由は、ひとつ抜いた後にベローーーンと残るセロファン(もずく酢の場合は厚紙の台紙も)が冷蔵庫の中でワシャワシャするのが苦手なのです
最後のひとつを食べ切るまで残しておきたいところですが、なぜか耐えられなくて
納豆ももずく酢も最初に開けて食べるのはたいてい夫。
ひとつ抜いたら捨ててくれたらいいのですが、夫はそのままにしておくので私が気付いたときに剥がして捨てています。
セロファンを捨てる際には残っている個別パッケージに賞味期限が書かれているかを確認し、なければペンで書くようにしています。
このウスターソースは夫が使い始めに開封したとき、勢い余ってラベルまで剥がしてしまいました
仕方なく賞味期限だけラベリングしています もぉ~
ソースにラベリングをしていてふと思ったのですが、こういう商品は賞味期限にかかわらず開封後は早めに使い切ることが望ましいですよね。
だから賞味期限ではなく開封した日付を貼っておくべきだったのかな……?と思いました