おはようございます。
姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。
おとといの夜、両親が牡蠣を食べに行くために実家からやって来て、わが家に泊まりました。
食事から戻った後、お風呂を沸かして父がいちばん先に入ったのですが……
お風呂に入るなり
「あ゛ーーーー!!」
という謎の叫び声。
何事かと思って見に行くと、
「石鹸とシャンプーがない!」
……… あ、しまった。
石鹸やシャンプーなどの入浴用品はココ。
わが家では必要なモノを持って入り、出るときにまた持って出るのです。
使い終わったら体を拭いたタオルの端で水滴をぬぐって、また定位置へ。
夫はシャンプーのボトルを持って入らず、使うときにドアを開けてワンプッシュして手に取っています (笑)
容器の底がヌルヌルになるのが嫌なので前のアパート暮らしのときからそうしています。
石鹸とシャンプーを渡して、しばらくするとまた
「あ゛ーーーー!!」
という奇声が。
また見に行くと、今度は
「洗面器がない!」
……… あ、しまった。
洗面器はココ。
水垢が付くのが嫌で、もう何年も前から使うのをやめました。
来客時に使うために洗面所の床下収納に入れてあります。
出しておくの忘れた~
洗面器を渡して、またしばらくすると
「あ゛ーーーー!!」
今度は何???
「フロのいすがない!!」
……… あ、しまった。
おフロのいすはわが家には無いのです。
水垢やカビが付くのが嫌で、結婚当初から使っていません。
髪を洗うのも体を洗うのも立ったままでササッと♪
電話で
「おフロのいすが無いから必要なら持って来てね」
と伝えるのを忘れていました
その後も
「あ゛~」
とか
「う゛~」
という謎の奇声がしばらく続き……
そして静かになった。
まさか………
父、悶絶!?
…… 単に湯船にゆったり浸かっておとなしくなっただけでした。
しばらく続いた父の「謎の奇声」は、髪や体を洗うために床に座ったり立ち上がったりを繰り返していたときの
“ ヨイショ!” “ドッコイショ!”
的な掛け声だったのです (笑)
なんとも人騒がせな。。。
父は昨日の昼過ぎに帰って行ったのですが、別れ際に
「今夜はいすに座ってゆっくりフロに入れるなぁー
」
とイヤミを言い残して去っていきました。
おフロのいす、やっぱり買っておいたほうがいいかなぁ?
買っても床下収納に入れてしまいそうなんですけどね……
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