1年半前に退職した仕事先で長年お世話になった方のご主人がお亡くなりになり、昨日は告別式に参列してきました。

 

享年60歳。

 

まもなく定年を迎えられ、第二の人生を楽しまれる矢先のご逝去。

 

本当にお気の毒で心が痛みました。

 

 

告別式の参列者も多かったのですが、お通夜の参列者はものすごい人数だったそうで、2階の会場に入りきれないどころか外の通路から階段を通り1階のロビーにかけてまで弔問に訪れた方々でいっぱいだったそうです。

 

故人様だけでなくご遺族の方々のお人柄もうかがえるような盛大なお葬式でした。

 

 

 

こちらは御香典をお渡しした際に頂いた粗供養品に付いていた会葬礼状。

 

昔は定型文のものが多かったのですが、最近はご家族が考えられた文章のものも増えましたね。

 

 

 

お仕事への意欲が強く、病を患いながらも働かれていたこと。

 

写真が趣味で花や姫路城をよく撮られていたこと。

 

広島カープファンでリーグ優勝を喜ばれていたこと。

 

生まれたばかりの初孫を抱いて満面の笑みを浮かべていらっしゃったこと。

 

 

電話で一度お話ししたことがあるだけで直接お会いしたことはなかったのですが、読んでいてご家族思いの素敵な方だったのだなぁ… と思いました。

 

 

 

その中にこんな一文がありました。

 

 

元々几帳面な方だったそうですが、ご家族の手を煩わせないようにお亡くなりになる前に身辺を整えていらっしゃったのでしょうね。

 

 

 

人はこの世に生を受けた以上、いつかはその最期を迎えるもの。

 

そして「生前整理」という言葉も広まりつつある今、

 

 

わが身にいつ何が起こってもいいように身辺はいつも整えておきたい。

 

そして、見送ってくれる人達にこう思われる人でありたい。

 

……… そう感じました。

 

 

 

イラストは趣味でよく撮られていた姫路城。

 

 

 

謹んでご冥福をお祈りいたします。