ご近所ママのご依頼でハロウィンイベントにて子どもたちにお菓子を配ることになったわが家。
今日の夕方、ハロウィンの衣装を着た子どもたちがお菓子をもらいにやってきます
詳細はコチラです。 ⇒ ちびっこオバケたちがやって来る!!
夫とふたり「何人くらい集まるんだろう?」「どんな子たちが来るんだろう?」とワクワク
私は依頼を受けた翌日、さっそくお菓子を買いに行きました。
詳細はコチラです。 ⇒ ハロウィンで子どもたちに配るお菓子(その1)
どんなお菓子を買うべきか、ずいぶん悩みました。
私なりに考えて選んだ基準は以下のとおりです。
① 完全個包装であること
包みの両端がひねってあるだけのチョコレートやキャンディーは持ち歩いている間に結び目が解けることもあるし、ご両親が中身の安全性に不安を持たれるかもしれないので。
② 個包装にメーカー名や商品名が書かれているモノ
「どこのメーカーの何というお菓子?」では受け取った側も不安かも。
書かれていればメーカーさんのホームページなどでアレルギー物質を調べたり、電話で問い合わせることもできますよね。
③ 年齢を問わず食べられそうなモノ
ご両親に抱っこされて来る乳児から小学生まで年齢が幅広いので、硬すぎるモノ、味が濃すぎるモノ、喉に詰まると危険そうなモノ(ガム、キャラメル、ナッツ類)は避けました。
④ なるべくアレルギー物質の少なそうなモノ
いろんな商品のパッケージを見てビックリ。
ほとんどの商品に何らかのアレルギー物質が入っているんですね
今までアレルギー物質を気にしたことがなかったので…。
ピーナッツとソバはごく少量でも重大なショック症状を引き起こすことがあると聞いたことがあるので、この2つが使われているモノは避けました。
⑤ 金額
高すぎてもダメ、安すぎてもダメ。
他のお宅との釣り合いを考えないといけないですよね。
夫は「少なすぎないか?あとひとつくらい追加すれば?」と言っていたのですが……。
これがいちばん難しいですね
⑥ ボリュームのあるモノ
見栄えも大事かな~?なんて (笑)
受け取った側も大きいお菓子のほうが嬉しくないですか?
「質より量♪」の私だけ??
⑦ 余っても私が食べて消費できるか (笑)
これがいちばん大事 ニヤッ
予想参加人数が50~100名と幅があるのです。
強制参加になるのを防ぐため、事前に参加・不参加の調査はされないそうです。
私の勝手な予想では60名くらい??なのですが、念のため100名分の準備はしました。
ひとつだけケチって96名分しかないモノもあります。
ご依頼に来られたお母さまに「どんなお菓子がいいんでしょうね?」とお伺いしたところ、「ひとくちゼリーはアレルギー物質の使われていないモノが多いですよ」というアドバイスをくださったのですが……
私、お子様向けのゼリー菓子は食べないんです
大量に余ったら困るよ~
ちなみに、一緒についてきたお子さんに「何が好きなの?」と尋ねたら「ラムネ」と教えてくれました。
カワイイなぁ~ OK♪ オバチャンが準備しておくね~ と約束。
ラムネは余ったら口寂しいときに舐めておきます (笑)
それらを考えた上で選んだお菓子です。
このセレクト、どうかな~?
① ビスコ アソートパック (江崎グリコ(株))
2枚入りの小袋が24個入り × 4袋 = 96名分 ←4名分足りない
勘違いしていて全部いちご味だと思っていました
「アソート」ってちゃんと書いてあるのに…。
「ボク、いちごのほうがいいのに~ 」って言われたらどうしよう
アレルギー物質は乳と小麦。
個包装にアレルギー表示はありません。
② クッピーラムネ (カクダイ製菓(株))
4グラム入りの小袋が10個付き × 10束 = 100名分
個包装にイラスト付きで「7大アレルゲン原材料不使用」の表示があるので安心です
お母さまについてきたお子さんとの約束も果たせました♪
下から2つ目だけがウサギさんとリスさんが後ろ向きなんですね
③ ぱりんこ (三幸製菓(株))
2枚入りの小袋が18個入り × 6袋 = 108個
これは私も夫も大好物なので余っても大丈夫
あっさりしていて塩辛すぎないのがいいですね。
国産米100%なのもポイント高いです
アレルギー物質は小麦と大豆。
えびと乳を含む製品が同じレーンで作られています。
個包装にアレルギー表示はありません。
外袋開封後は湿気やすくなるそうですよ
よしなかハウスでは以上3種類のお菓子を準備して元気なちびっこたちをお待ちしていま~す