テレビの横にチョイ置きグセのある夫に頭を悩ませる妻が送る
「そこに置かないでーー!!」シリーズ、今日が最終回です(笑)
長く引っ張ってすみません簡潔に文章を書けない人なんです
疲れて帰宅して、ポケットの中身や身に着けているモノから
一刻も早く解放されたい夫の気持ちはよく分かります。
だからやはりリビングに入ってすぐのところに置き場所を
設けるべきだと思いました
リビングに入ってすぐの位置にある、このテレビ台。
もともとは三点セットでしたが、コーナー部分は引っ越し前に
処分してきました。 過去記事はコチラです
5つの引き出しにはDVDや夫婦二人の小物類が入っています。
左上のこの引き出し。
中身は文具類でした。
内容を見直して一部は処分、必要分は別の場所に移して
空っぽになりました。
右側の台はピンクの引き出しが私、その他は夫が使っていましたが
私の小物類は先ほどの赤マルの引き出しに移しました。
そして右上の夫の小物がそのまま左に平行移動。
扉にいちばん近いこの空いた引き出しを
帰宅後の夫の身の回り品入れにしてみました。
その他のモノは入れないルールにしているので
平日の昼間は常に空っぽの状態です。
ふだんは電車通勤のため、クルマのキーだけは残っています。
この方法で1週間試していますが、今のところ帰宅したら
ちゃんとこの引き出しに入れてくれるので散らかりません
「片づけて」と一方的に責めたり、家族のモノの
置き場所を勝手に奪うことは「家庭不和の原因にもなり得る」
ということが今回よく分かりました。
自分はきちんとしているにも関わらず「散らかる」、
「片付かない」のには何か原因がある。
では、その原因って何だろう 何がどうダメなのかな
家族の行動を観察して、家族の立場に立って一緒に
モノの置き場所を考えてみる。
……そう、今回のプチゲンカの原因はきっと夫への愛情と
思いやりが足りなかったからなんですね 反省…。
ひとつ屋根の下で家族みんなが快適に暮らしていくには
家族全員の協力があってこそだと思います
そのために必要なのは、まさに愛ですよ、愛
そういえば昔の大ヒットドラマにこんな名ゼリフがありましたよね。
「そこに愛はあるのかい」
さて、このドラマのタイトルは何でしょう?
答えはこの記事の中に…(笑)
今ではすっかり私のお気に入りスペースになりました
テーマは… 「夏を待ちきれなくて」